先日 日本年金機構から郵便が届いていた。
何の知らせだろうか… やっぱり支給停止しまーす的な案内だったらどうしようとドキドキしながら内容を見てみると…
年金生活者支援給付金 給付決定通知だった。
月額¥6.288円もの金額が現在受給している障害者年金に上乗せされるようだ。 けどもいったいこれは何だろうと考え、思い出すまで時間が掛かったけども思い出した!
令和3年10月 障害者年金の申請手続きをおこなったさいに、職員に前年度の所得などが4,721,000円以下かつ障害者年金の受給者であれば年金生活者支援給付金の対象になり、自分も対象だよとも教えてもらい。
この時点では、窓口では『不支給でも症状が悪化すれば、また障害者年金は申請できますから』と言われており、お前は不支給濃厚だよというオーラを放しながらも、終始丁寧に対応してもらい。説明してもらいながら年金生活者支援給付金申請用紙に記入しました。
別途申請しないといけないので、自動では貰えないようですね。
にしても 対象の前年度の所得幅は障害の場合だと¥4,721,000円以下となっています。 一見 普通に暮らすだけなら余裕に思える額だけど、 治療費などでもお金掛かかるし、働き口も制限されますからね…
普通の人から見れば、ただただうらやましく、不必要な制度だろうけど、今の自分にはありがたい制度です。
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