先日 伊豆方面に行く機会があったのでB級スポット、珍スポット などで検索すると必ず上位に出てくる まぼろし博覧会へ行ってきました。
まぼろし博覧会
静岡県伊東市富戸の国道135号沿いにあります。 日本の私設テーマパーク
コンセプトは キモ可愛い らしいけど色々な物がありジャンルがわかりません。
万人受けするような所じゃなく、興味がある人にはたまらない場所かと 笑
ちなみに入場料は大人¥1200円 私は近くの観光スポットで割引券をもらっており \1100円で入場
伊豆まで来たので折角だと思い入場
入場口からとんでる スゴイ
駐車場から違和感を感じます… いや 良い意味で違和感しかありません。
予めネットなどで調べて行ったけども…
想像の斜め上を行ってました。 ただ手作り感もあり どことなく ほっこりします。
ゲートをくぐり 階段を上がっていきます。
行も帰りも同じ階段でした。 階段の横には思わず足を止めてしまう展示物達
ちなみに ここまでまだ入場料を支払う前です。
この先に受付があります。 入場前なのに早くもお腹いっぱい気味だし何となくこの先の展開も読めて気がします…
ちなみに 入場受付での対応などは、いたって普通で安心しました。
入場料を支払い いざ見学 でもいきなり迷う
自由に見学出来るのですが、いきなり4方向ぐらいに道が分かれます。
案内看板などあるのですが非常に判りづらいです。
これは現場に行って体験して欲しいです。 一応 見学ルートもあるらしく順ルートで見学 いきなりお土産コーナーみたい所から、でかい温室に入ります。
どことなく埃ぽく、 冷暖房設備もなく 冬はともかく夏は大変そう。なんでも雨の時は雨漏りもあるとか ないとか…笑 自由だ
全体が見える位置から一枚 もう なんだか一緒に写ってはいけない物がありますね笑
右側の白い人物らしきは、マネキンです
色んな 何かのミイラだったと思います。
いきなり展示されてたので 軽く気持ち悪い
とてつもなくデカイし、力強い 見応えあります。
この温室見学コース ここで終わりで来た道を戻る一本道です。先ほどの、最初に迷った4方向の所へ戻るシステムになってます。
何組かの見学者とすれ違ったのが、こういった理由だったのですね
てっきり 心折れて引き返しているのか思ってました。
いくつかのエリアにわかれており 内容も様々
ここは” 昭和の時代を通り抜け ” 先ほどと違い展示物がガラスケースにおさめられております。
展示品も懐かしい昭和時代の物が多く 雰囲気もガラリと変わります。
純粋になつかしいを楽しめると思います。
展示品はかなり多いです。 そして いわゆるお色気系も盛りだくさん
自由だ
何せ展示物の数が多いです。
初めこそはひとつひとつの展示に目を奪われていたけどて、あまりに展示品が多く
足早に見学しないと終わらない気がしてきました。それでも足をとめて見てしまう魅力ある物もありました。
展示エリアは、どんどん拡大中 そして屋外へ
なんでも ここ”まぼろし博覧会”は、展示品やレイアウトは頻繁に変わるらしいです。 なので何度も足を運ぶ方もいるらしいです。
見学コースはいよいよ屋外 どうやら比較的あたらしいエリアらしいです。 だからでしょうか… 照明設備がないらしいです。
私が訪問時 昼間でしたが、それでも足場は安定してない所もあるので気を付ける必要がありますね。 訪問するならば明るいうちに
こうして写真で振り返っても 不思議な気持ち
不思議な世界観
なんだか もうお腹いっぱいなメルヘンランド
ラッキー!? 館長のセーラちゃんに会えた
一通り見学終えて ボリュームたっぷり 足早に見学したつもりでしたが、それでも1時間ぐらい居たかなと思います。 それに掲載出来てない展示品も盛りだくさん。
さーて帰ろうと思い 駐車場まで戻ると 先ほどの入口ゲート近くに人の気配。何やらまぼろし博覧会前の道路を通る車ににむかって踊りながらアピールしてます。
本当に驚いたけど、どうやら館長のセーラちゃんらしいです。とても気さくに話しかけてくれて名刺まで頂きました。 見応えがあったと感想を伝えた所 展示品などちょこちょこ変えてるのでまた来てくださいと教えてくれました。
その館長のセーラちゃんに撮影を頼むと、ポーズまで撮ってくれました。
見学途中 何度もセーラちゃんのポスターやらがあったけど、まさか本人に会えるとは思わず ラッキーと思ってしまった。 とても良い思い出が出来ました。
にしても最初から最後までスゴイ所だった…
無料駐車場完備 飲食店はなし。