自分は滅多に宝くじを買わないけど、稀に買ってみると不思議なもんで当たる気がするもんです。まぁ~まだ高額当選には1度も恵まれた事はありませんけどね 笑
時期によっては街中の宝くじ売り場も行列をつくっていると、自分も買った方がいいのでは?と意思の弱い自分は揺らぎます。 でも一枚¥300円のお金をケチって なかなか購入まではいかないんですけどね
そんな手軽に夢を購入出来る宝くじですが、大阪府と東京都には、世界でも珍しい宝くじをPRを目的とした、宝くじ常設PRセンターがあるということで、今回は東京都中央区にある宝くじドリーム館へと行ってきました。
夢欲望が詰まった 宝くじドリーム館内部へ
こちら入口が大通りの反対にあるので、ちょっとだけ迷いましたが、駅からも近いのでアクセスは楽かなと思います。 ただ日曜日、祝日が休館日となっているので訪問するときは注意が必要です。
入口には警備員が常駐しており、厳重な雰囲気なのかと思ったけども…
入場料は無料で自由に見れる雰囲気で気は楽でした…いや ちょっと落ち着かなかった雰囲気でした 笑
館内は1フロアーで全体が見通せる雰囲気、訪問日は自分の他に見学者がいない中 受付には女性スッタフが2名おり なんだか監視されてるような雰囲気… まぁ~自分が自意識過剰だとわかってますけどね
宝くじでお馴染み 幸運のクーちゃん
まだ自分には1度たりとも微笑んでくれないね… 2020年に買った宝くじは1枚だけでしたが、300円は当選しました。 これはこれで運が良いのかな
がっつり宝くじの歴史も学べますよ。
大阪府にある箕面山瀧安寺の富会(とみえ)
宝くじの発祥ともいわれてるようですね。
初めは正月行事で、当たってもらえるのはお金ではなく、住職が受け継いできた「富」を封入したお札。それが時代の変化と共に住職が金銭的支援で精神を豊かにという意味でお金に変化したらしいです
今(令和3年)訪問時は、密防止のため ここ宝くじドリーム館では見る事が出来ませんが、ロトなどのくじを中心とした抽選を行っており、その見学もできるらしいです。
訪問時は、抽選会ステージはカーテンがされており見る事も出来なかった。
説明が不要だと思いますが、昔 抽選で使用されていた数字の描かれた的
近くで見ると使用された穴がすごかった。
世界の宝くじも展示
画像は一部ですが、眺めてるだけでも迫力あります。
そういえば昔は、雑誌に海外の宝くじ購入で何十億当選出来るなんて広告よく見たけど、あれって違法なんでしったけ? そんな記事の事を思い出しました 笑
他にも現金1億円をイメージした札束も用意されてました。 本物ではないけど、警備員の近くに展示してあるので妙にリアルに感じてしまいます。
1フロアーなので、じっくり見学しても約30分ぐらいで見終わると思います。
東京駅、銀座からも比較的ちかいので無料見学出来る場所なんで、宝くじをより身近に感じたい方はいかがでしょうか?