先日 自分が受験してきた資格 ITパスポートに関しての備忘録です。
自分が実際に受験を決意してから、実際に試験終わるまでに思ったことだけを残していきます
まず この資格は国家資格であり、受験資格も特に制限もなく、開催日もパソコンでよければ
多くの会場で開催されるので手軽に受験出来ます。
なので 履歴書に何か書きたいという学生には人気のようですね。
ええぇ 自分でもわかってます。自分の年齢でこの資格で就職が有利になるなんて思ってません。
活かせる能力も無いです。 でも 学ぶきっかけになったので良かったと満足してるし、これからも継続的に学んでいければなと感じてます。
受験時期を明確に決める
この資格試験 コロナの影響だからでしょうか?
ネットで気軽に申し込んだ試験日を、申し込んだ試験日3日前までなら初回に申し込んだ試験日から1年以内なら何度でも無料で変更出来ます。
体調が優れないと思っても安心、回復するまで何度もでも変更出来ちゃいます!2回目
この優しい制度
意思の弱い自分はどっぷり浸かりました
申し込んだ受験日が近づく →→ 自信がなくなり →→ 試験日を変更 →→ 時間があるから勉強しない →→ 初めに戻る の負のループです。
最初に決めた受験日 計画的な学習が必要かと思います。
無職の自分は時間だけはあるから ずるずる伸ばしすぎました… 伸ばしところで一気にやる気が出る訳でもなく逃げですからね。
受験会場で自分が圧倒的最年長
※これは個人的に思ったことです。
今回 申し込んだのは日曜日午後の会場でしたが
今回 25人前後が一つの教室で受けるのですが。他の受験生を見ると10代後半から20代前半の方が9割以上
自分が圧倒的 最年長でしたね。
まあ~ そうゆう試験だとわかっていたけど、やっぱりでした。
いざ 試験が始まれば パソコンに向かっての試験なんで関係ないけど
不正行為対策は厳密
試験なので不正行為対策が厳しいのは当たり前だけど
申し込み会場により異なると思うけど、荷物は全てロッカーへ、ポケットの荷物も全て
会場内へは受験票、身分証明書など あとハンカチ、ティシュも認められてるけど
ハンカチなどは試験管に広げて表裏を見せるなどの対策、 試験会場では他の受験者のパソコン作業音が気になる人ようにヘッドホンまで用意周到ぶり
ここまで厳しい管理だと感動すらしましたね 笑
テキストは新しい物を用意しよう
今回 これが本当に自分の中で失敗したと思える出来事
自分は片手では収まらない回数ほど試験を変更・先延ばししてきた結果
令和3年4月より 試験内容に変更があり シラバス4.1~5.0に変更されたという事を4月11日の試験日2日前に知りました。笑
自分が去年買ったテキストを見ても シラバス4.0と書いてあり
あと追加でイラストが多く理解しやすいと思い買った古本テキストにいたっては、シラバス3.0完全対応とあります…
まぁ~ 実際の試験 全ての範囲が一気に変わる訳じゃないから平気だと思っていたけど…
それは ちゃんとした学習が出来る人の話し
自分の頭の容量では、確実に取れる簡単な問題は一問たりとも無駄に出来ませんけども まったく見たことも聞いた事もない知らない用語が連発してきて 焦りまくりました。
これから試験を受けるのなら、安いという理由だけでテキストを購入しない方が良いと思う。
受験料が無駄になってしまう。
それでも テキスト代などを安く購入したいなら、ネットなどで対策は必要
まぁ~ こんなブログの資格備忘録を最後まで読んでる人なんていないと思うけどね