入院先での朝夕食のメニューは一般食であれば選べるシステムになってます。
例えばパンかご飯、ご飯か麺のどちらかを選択のように非常にありがたい制度です。
そんなメニューで目を奪われるパワーワードがありました。
それは 『納豆』です。
令和2年3月脳腫瘍が原因の癲癇発作で倒れて以来
自分の食事内容を大幅に見直して 和食を基本に切り替え体質改善に取り組んできました。
その効果は不明だけど…ほぼ毎日 納豆などの発酵食品を摂取して、自分に出来るという点ではできる限りのことをしたのかなと
朝食に納豆
朝食に納豆が出てきました!いや〜かなり久々の納豆です。
カップの蓋を開けるのは問題なく出来たけど、付属の小さいカラシとタレを手を汚さず開けのも大変ながら、これも何とか出来たし。左手にカップ納豆を持ち右手の箸で掻き混ぜは成功したけど…
最後にご飯の上に納豆をかけるという作業が麻痺側の手では難しくて出来ませんでした。
何度か挑戦したけど茶碗をひっくり返しそうになる有様(T_T)
しかし 食事で麻痺側の手を意識して使うのは自然な形でリハビリになるし
リハビリで出来なかった動きだけに意識しないで、今 出来る動きをもっと日常生活でも もっと意識的に使うようにして自然に動くようにしないとね。