令和6年8月に申し込んだ認定電気工事従事者認定講習。
第二種電気工事士を取得後に何か取れる資格はないかと検索していて知った国家資格:認定電気工事従事者
とはいっても 自分は電気工事士を取得後に自宅をちょこちょこと弄った程度。 それも一年以上前。
コツコツ覚えた知識はとっくに初期化済み。 そして何より問題なのは、この資格を取ったところで何が出来るのかが理解できてないのも事実w
そんな人間が令和6年11月に認定電気工事従事者認定講習に行ってきたという誰のためにもならない個人的な備忘録となります。
到着した講習が行われる会場。
10時開始とちょいゆっくりなのがありがたい。
終了予定は17時とあったので、内心早目に終わるのでは?と期待していたけども…国家資格ということで17時までキッチリの講習だった。 短縮は出来ないようだ。
この日の会場は約90人近い受講生で埋め尽くされていた。
講師と同世代にも見える受講生もいるけども、だいたいは30ー40代が中心のように見える年齢層。
会場内では数人が会社命令で来ているようで会話している、けども自分のようなぼっちがデフォルトなので静か。
以前 受講した防火管理者講習よりも休憩中も含め、マナーが良い受講者が多い印象。
そして何よりも心配していた認定電気工事従事者の講習は、受講者は第二種電気工事士を保有しているとゆうことで説明はとびとびでかいつまんでの説明。
基礎知識が崩壊的に無い自分には講師陣が何を言っているのかわからなかったけども(笑)、電気に関する体験談などは非常に面白かった。
17時に講習が終わったあとは、自分で申請手続きをする手順の説明と認定電気工事従事者認定講習修了証の配布。
こんな自分が修了証を受け取ってもいいのかとも思ってしまけど、なんだかんだで17時10分ぐらいに解散。
あとは受け取った諸々の書類を書きあげ自分で申請するだけ。
にしても講習が終わったら自動的に認定電気工事従事者認定証が配布されるもんだと思ってたよ。w
そして何よりも発行費用として必要な収入印紙が4.700円分もするとは知らず驚いた… 別途なのかーい。
追記: 11月18日 書類を書きあげて、お布施(収入印紙)と共に申請しました。