令和6年4月29日(祝月) 受験申込みをしていた乙種第6類危険物取扱者試験を受けてきました。
仕事で使う訳でもなく、時間やお金を掛けた自己満足だと理解しつつも、試験会場東京で受けてきた備忘録となります。
以前 同じ危険物取扱者試験(免除あり)で乙3と乙5の2種類を同時受験しましたが、自分の頭の容量では混乱w
なので今回は乙6の単発で挑みます。
うまく合格出来れば、晴れて甲種危険物取扱者への受験資格を得ることにとになります(`・ω・´)ゞ。
ただ今回は受験料が上がる前の駆け込み受験。 なので現状では甲種を受けることは考えてません。
テキストは前回使用した物を継続利用。
わざわざテキストを買わなくても良いというのも、乙6を受けた理由のひとつ。
今回の試験会場は東京都渋谷区幡ヶ谷にある中央試験センター。
神奈川県横浜市の自分には少し遠いけども、最近何度も通っているお馴染みになりつつある会場。 何よりも試験回数が多いのがありがたい。
今回 初めてネットで申込んだけども、住所記入が文字制限の影響で省略したので、↑の用紙を窓口で正しい住所に訂正して提出。
画像の物は次(消防設備士)でまた使うので改めて貰ってきました。
今回は1科目受験なので気は楽だったけども、それでも試験前日ぐらいから緊張気味にw さすがはお豆腐メンタルの自分。
免除ありの試験は10問だけで、試験時間も35分と非常に短い。
今回はちゃんと勉強をしていった甲斐もあり、見直しをしても5分ぐらいで終わりました。
最後に2択まで絞って悩んだ問題もあったけども、たぶん合格してるかなと… たぶんね…
試験時間が35分と短いと、他の試験のように途中退席など設けられていないので全員が35分間フルに机にむかうことに。
そして何よりも大変だったのが、退席する順番が列毎となっているので、指定された座席の位置によっては教室を出るまでに時間がかかります。 実際 自分は試験終了から教室を出るまでに15分ほどかかりました(;’∀’)
今回使用した2種類の教材
ユーキャンの乙種第1・2・3・5・6類危険物取扱者 予想問題集(第3版)
非常に読みやすいです。 暗記が苦手な人用に語呂で覚えられるようにもなっている。
ただ問題数も少なく、試験本番では知らない用語などに当たる可能性も大。
そしてもう一冊のテキストは安定の公論出版 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 令和6年版
自分の中では絶対的な安心感のある公論出版。
しかし 最初に読み始めるとわかりづらい部分もあるので、先ほどユーキャンをやり基礎的な部分を理解してからやると超理解しやすい。
より専門的な言葉が出てくる問題数も多いので試験対策としてはうってつけかなと。
さーて気になる合否は、令和06年05月14日(火)です。 落ちてたらブログ上ではスルーするので察してくださいね。