令和6年2月4日(日) 国家資格でもある危険物取扱者乙種の2種類(乙3・乙5)同時に受験。
やる気と比例するように試験の手応えはボロボロだったけども、試験がマークシートのおかげで両方合格できた。
といっても10問中4問ぐらいは自信あり… って逆をいえば6問は自信なしだったので、やはり合格の決め手は運ですね 笑
免状に必要な試験結果通知書も届いたので、早速 免状申請の手続きをはじめる。
受験地が東京なら交付手数料も郵便局で支払い可能だけども、神奈川の場合はまず神奈川県収入証紙を手に入れる必要があります。
なので自分の場合ですと乙3と乙6の2種類なので、2.900円×2 =5.800円の出費です。 試験を申し込んだ時点でわかっている出費だけども、自己投資とうゆより自己満足の資格には痛い出費。
他で少しでも安く出来ないと考え、だったら直接申請に行けばいいじゃん! という考えに至りました。
消防試験研究センター・神奈川県支部では申請に必要な神奈川県収入証紙の販売もしてる。同じビルの一階には郵便局もあるので免状返信封筒に貼る切手も購入可能。 なによりもちょうど関内駅に行く用事があったので最高じゃん。
必要な書類を揃え、返信用封筒には切手なども貼り付け、既存の危険物取扱者免状ももって、神奈川県支部のあるビル7階へ
7階の一角が神奈川県支部となっておりそちらへ向かいますが…
入口周辺には「書類はすべて揃えたか確認」「中で書くスペースありません」「切手は1階で購入」等の文書が貼られている。
受付窓口のスッタフに挨拶をすれど無言。 持参した試験結果通知書を出し神奈川県収入証紙の購入を伝えると無言で準備をはじめる…
神奈川県支部はお昼休みがあると知っていたので、その時間は避けて来たけどもたまたまなのか不機嫌。
無事に県収入証紙を手入れたので、そのまま免状申請手続きの旨を伝えると「書くものがないなら1階にスペースがあるので、ここで書かないでください。 ペンの貸出もしてません!」 と言ってくる。
正直 イラッした。
自分の他に誰もいないし、そもそもペンを貸してくれなんて頼んでない。
必要事項はあらかじめ記載してきたので1階に下りずに手続きは完了。イライラで血圧は上がったけど笑
結果的に免状申請書を出す封筒の簡易書留代が浮いたはずだけども、なんか損した気分。 免状発送予定日の説明もしてくれたと思うけど、なんか早口で覚えてない。
きっと何の準備もせずに申請くる人も多いからこそ窓口の対応もあんな感じになってしまうのでしょうか… まあ とりあえず無事に申請も終わったしよかったよかった。