先日 相鉄線に乗る機会があり。前から気になっていた、横浜水道記念館へ行ってみました。場所は 相鉄線上星川駅下車徒歩約15分ぐらいですが、基本坂道だけなのでしんどいです。
バスも出てるみたいですが、節約のため使用しませんでした。
スマホの地図を確認しながら歩きますが、道順はシンプル坂をのぼるだけ。それでも特に目印も無く 不安になりますがひたすら歩きます
坂道と聞いていたけど、想像以上に坂道でした。 登りきると いきなり登場
ご自由に見学してくださいと 水道局のキャラクター” はまピョン ”が案内してくれます!
館内は薄暗く 誰もいません。訪問日は雨だったので入口の傘立てには何本も傘があったけど、結局 誰1一人として会いませんでしたよ。(スッタフ含)
入口入ってすぐに水道記念館らしく噴水がお出迎えですが、 チカチカと蛍光灯がつき ものスゴイポンプの音と同時に動き出します。 この動作音に驚く人も多い気がします
水滴が玉のようになっており 綺麗でした。
でも 機械音が大きく 無人でなんだか薄気味悪い印象…
建物は1階から4階まで見学出来ます。
横浜の水の歴史を学べます。 横浜が開港してから人口が増え 水に関する歴史が展示物も多く学べて 普通に楽しかったです。
普通に蛇口を捻れば水が出る今 こんなに水に関して考えたことがなかったので、見学に行って良かったです。
2階に上がる階段 本当に使用して良いのかと思ってしまいました…
にしても 少し不気味な雰囲気
調整中 残念
2階は近代的な水道に関する知識を学ぶところ。西谷浄水場や水道ネットワークの仕組みなどを映像やらで学べます。 ミニシアターもあり ボタンを押すと上映開始
ただ自分独りであり 静かな館内に音声が虚しく響きます…
3階にあがると ここは水に関する書物が置かれている図書室。 座って勉強出来るテーブルつき! って誰もいなくて あの猪が不気味でした…
なんだか見所満載であり、色々と子供向きにも工夫されてるので家族連れでも楽しめるかと思います。 ただ駐車場がこの施設、近辺にも無いのでそこが不便かもしれませんね。
この横浜水道記念館と同じ敷地には、別の水道技術資料館があります。
そこにも行ってみました。 もちろん無料です
中に入るのは、自動ドアじゃなく 手動のドアです。
ここにも受付が無く 誰もいません。 思わず入るとき おじゃましまーすと言ってしまいました。
水道技術資料館は、明治時代の水道から現代の家庭にある水道などを、解説をふまえ 展示してくれています。
こちらも誰も居なくて 広い空間なので なんとなく不気味な雰囲気もありました…
BGMが流れてる訳でもなく 蛍光灯のジィーという音が響いており
専門的な部品?が多く よく判らず足早に見学
横浜の水道に関する知識を学べて
思いのほか楽しめました。 他にも見所はあるので機会があれば無料ですし 是非