運転するための免許証としては、令和2年3月 自分は症候性てんかん発作を起こしてしまったため,
現在 車両の運転一切が禁止です、それに保有していたバイク・車等は、すべて0円で引き取り済み。
ただ身分証明書として、もう少しだけ手元に運転免許証をキープしておきたいと漠然と思っていましたが、ネットで偶然にも
運転免許証の有効期間が令和3年9月30日までの方は、延長手続ができます
という事を知り、症候性てんかん持ちの自分がダメ元でやってみることに!
本来は郵送のみでも対応出来るみたいだけど…
東京都は郵送先、申請書はすぐに検索すると出てくるけど、自分が住んでいる神奈川県は情報がいまいち見つかりません。 かといって運転試験場がある二俣川にわざわざ行くのも面倒&大変なので、近場の警察署に訪問してみました。
症候性てんかん持ちの事情を説明しても、有効期限延長できた。
結果からいうと あっけないほど簡単に所有している運転免許証の有効期限更新ができました。
費用は0円です。 もともと所有していた免許証の裏に有効期限延長された日付入りのスタンプを押されて終了、トータル10分も掛かってません。
最初 どう手続きをとったらいいのかわからず、警察署に隣接する交通安全協会に行きましたが、警察署に池と言われてしまいました 笑
警察署の窓口では素直に 『私 症候性てんかんがあるようで更新は出来ないのですが、身分証明書としてもう少し今の免許を持っていたいので、有効期限延長手続き希望です』と伝えました。
正直 そんなこと出来る訳ねーだろーバーカ! とでも言われるかと思ったけど…
窓口では淡々と申請用紙を渡され、必要事項を記入して、免許更新のお知らせのハガキを見せて、そして今の運転免許を預けて あとは手続きの完了を待つ
本当にそれだけで有効期限延長の手続きが完了しました。
延長出来た期間は3か月ほどです。 本当に延長出来てしまったことに戸惑いもあるけど…笑 もう少しだけ手元にあるのは嬉しいもんです。
次回は運転免許更新不可が確実なので、身分証明書として活躍できる場面があれば率先として使っていきます。そんな場面多くないと思うけどさ