自宅 療養中という言葉に甘えてる自分
もちろん その時間の中でリハビリを継続して出来る事も増やして
集中力アップのためにも 麻痺から発生する痛みの軽減にも努めたい
令和3年になり より考えることがある
それは働くという社会復帰である
今までやっていたような仕事は重量物を持ったり、車両運転が絶対である職種だと 復帰は絶望的である…
なので 今この時間を色々な可能性に掛けて 行動してみようかなと
そこで考えの一つが
2級ボイラー技士
この資格の事は現時点でよくわかってないです
でも 自分の社会復帰に向けた候補のひとつにしてみようかなと思ってます
が、気になる点も…
それは やはり 自分の身体状況でも資格取得は出来るのだろうかと…
ボイラー協会に電話してみた
ネットで似たような境遇の人はいないか検索してみたけど、見つからないし
それに改正などあって受験資格が変更もあるかもしれないので
間違えのないボイラー協会に人生で初めて電話してみました。
初め 受付の女性が対応してくれましたが、自分の質問に困惑し
別の男性職員に代わり そこで色々と聞くことが出来ました。
結論からいうと 受験は可能
ボイラーの実務経験がない人が資格取得のために受講しないといけない ボイラー実技講習 に関しても 基本 資格取得前なので操作は受講生は出来ない決まりなので大丈夫!
男性職員さんは続きます
『ただ その状態(身体状況)でボイラー業務に就けるかは会社判断になるかなと…』
ですよね~
もちろん 自分のこの年齢で未経験 しかも障がいもあると来たもんだ
このコロナ禍で更なる失業率は悪化していくんだし
厳しいのは承知してるつもり
とりあえず 実技講習を先に受講して その受講後の修了書は有効期限もないようなので、それから考えようと思ったけど…
受講料だけで¥23.500円もするのね~(;’∀’)
しかも更にテキスト代も必要とのこと
実技講習は、平日をメインに3日間連続受講
自分は時間はあるけど… お金は厳しい