全国でも有名な刃物産地になっている岐阜県関市。
なぜ刃物で有名なのかというと、刀作りに必要な良質の土・松炭・水という条件が揃っている土地であり。全国から刀鍛冶が集まったという歴史があるらしい。
そんな岐阜県関市には、カミソリで有名なフェザー社の敷地内に企業ミュージアムがあって、予約無し&入館料無料で見学できるというので訪ねてきました。
このブログはフェザーミュージアムと近くの関鍛冶伝承館を訪ねてきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

2000年に開館したフェザーミュージアム。
目を引く建物外観前にはバスも横付けしており、団体ツアーで来ている人たちと被った。けど自分のような個人でも自由に見学可能なのはありがたい!

入館すると早速面白いオブジェが出迎えてくれる。
日頃お世話になっているカミソリだからこそ、勝手に親近感を感じてしまう。

企業ミュージアムといえば自社製品だけの案内とかいう施設もあるけど、ここは案内図を見ただけでも違うとわかり期待できる。

赤と刃物の組み合わせというインパクトがある記念撮影コーナー

シアターでフェザーの会社や製品・サービスについて学べるようだったけども、団体さんが見ているので今回は諦めて、フェザー・ヒストリーという歴代の剃刀が並べられている展示コーナーを見学。

カミソリも組み立て作業が必要だったのね。 替刃の袋が新鮮だけど、開封の時は怖そう。

現在でも製品開発に必要な「ひげそり試験」は行われているみたい。 当時はヒゲ脱毛なんてないからね。

1階フロアーだけでも十分に楽しいのに、2階フロアーには刃物の展示品がたっぷり。 その数は1万点を超えるらしい。

刃物といっても用途に応じて色んな種類があるのね。 専門職から求められる刃物の技術レベルも高そうだ。

1932年に岐阜県関市で創業された日本初の安全カミソリ替え刃メーカーであるフェザー安全剃刀株式会社。
がっつり監視見守りされながらの作業は緊張しそう。

カミソリアートというワードが許される数少ない企業。

近づいて見ると、ちょっと怖い。

「切る」をテーマにした展示コーナーは、映像や資料などで多角的に刃物に関する知識を教えてくれる。

デザインも刃物だからかシャープ。

まるで武器屋のような刃物の展示。

なんじゃこの長い剣は!
自分で調べたら宗教儀式で使用される剣という情報があった。多分

大変勉強になったのでミュージアムショップでお買い物しました。 ←わけあり特価品多目

フェザーミュージアムかた徒歩5分ぐらいで来れる近距離にある関鍛冶伝承館

関鍛冶の歴史や刀装具など古来より伝わりを紹介してくれる。

刀剣などの他にも日常生活で身近なハサミや包丁も種類多く展示されており興味深かった。

漫画「花の慶次 -雲のかなたに-」とコラボし、前田慶次が愛用した「皆朱の槍」を現代の刀匠が完全再現して展示されていた。
この漫画は読んだことないけど、以前の職場でパチンコ好きな人が大好きなキャラなので知っていたw 終
