沖縄県久米島にはウティダ石(太陽石)と呼ばれるスポットがあります。 太陽石と聞くと学のない自分はRPGゲームに出てくる重要アイテムかなと思ってしまうけど、実際は約500前にこの場所から日の出を観測した場所らしいです。
こブログでは、今も残るウティダ石/太陽石を訪ねてきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

久米島周遊道路から、ほんの少しだけ外れた場所にあるウティダ石/太陽石。 がっつり観光地じゃないけども、車返しのようなスペースがあったので車を一時的に停め急ぎ見学。

今から約500年前に堂の比屋という人が、日の出を観察した石だと伝えられていると説明があった。

実際にウティダ石(太陽石)にて日の出位置を観測している頃は、今とは違い水平線上に粟国、渡名喜、慶良間諸島が一望できたようだ。 今では草木も伸び伸びで海もよく見えん…

そんなウティダ石(太陽石)は石というよりも岩だよな というのが最初の感想。

石の表面には数本の線が刻まれていて、それで各島々に目標を置きつつ太陽の動きを観測する。 と説明にあったけども… どれがそうなんだろう? 正直 風化もあってよくわからんけども、季節の変わり目や農業のタイミングなどを測るには重要だったものらしい。 終
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