沖縄県島尻郡久米島町奥武には、島と島を結ぶ電柱が海の中に立っているエモい光景が見れるという。
そのような電柱スポットは日本のアチコチにありそうだけども、ここ久米島ならば、蝿え好きスポットでも空いているのでは? と思いから訪ねてきたという、このブログは誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

目的地に向かう途中の道路。 収穫前のサトウキビが道路を飛び出している。ワイルド

先に訪問した畳石から約1キロほどの距離にある所まで来ました。 特に観光地化されてないからか駐車場などはなかった。

おおぉ 海の上に電柱が立っているのが見えるぞ! 対岸にある島はオーハー島。

シーズンオフ&まだ早い時間帯だからか誰もおらず貸切状態。 その代わり漂流ごみが目立つ。


やはり電柱正面に立ちたくなる。

ここ奥武島とオーハ島の間に橋は架けられていないが、狭い所では200メートルほどなので大潮の干潮時には徒歩でも渡れるらしい。ただ…

海には毒をもった貝もいるとか、いないとかのネット情報もあった。
現在は一世帯?無人島?になっているオーハ島。かつて人が多く住んでいる時は満潮時でも竹馬で往来していたらしい。すげー

自分の激安スマホで拡大してみた画像です。
電柱と被ってしまっているけど、コンクリートブロック造りの小屋が元アメリカ軍が使っていたという監視小屋だろうか? 逃亡中だった市橋達也受刑者が4度にわたってオーハ島に潜伏中に使用していたという小屋なのだろうか?
考えてもわからないし、地元の人なりに聞くのが一番いいだろうけど、迷惑でしかないし、そこまで興味がある訳でもないので控えた。終
リンク