台湾高雄市新興区にある乗換駅としても便利な美麗島駅。 そして駅舎のコンコースの天井に施された約4,500枚ものステンドグラスとライトを組み合わせたは、世界で最も美しい地下鉄駅の第2位になったことでも有名なスポット。
駅に入らずとも光のショーを無料で楽しめるというので訪問予定だったけども、ショーの時間を把握しながらも遅刻。このブログは本当にどうしようもなく、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

美麗島駅すぐ近くの「南華観光商圏」
ローカル感たっぷりの商店街ながらアーケード天井には光のオーラ―がウネウネ映し出されてるw。 奥には数は多くないけども屋台もあって楽しい。けどバイクも遠慮なく通行してくるので注意。

台湾訪問中に何度も目撃してるけど、その都度に撮影してしまうポスト。 ちなみに緑色は国内専用、赤色は航空便と速達用。

仕舞には雑居ビルまで撮影しだす自分。 この画像だけ見ると何処なのかすらわからん。美麗島駅 光の穹頂の時間が迫っているけども…寄り道がとまらないw

すごく近くにいたのに到着が遅くなった美麗島駅。 駅近くにある警察署は自分が好きな台湾ドラマ「僕のSweet Devil」にも登場してくるので、また撮影。

目当てのショーは地下1階の構内中央改札口ホールらしいので、天井に見惚れながらエレベーターを下る。
下からは迫力ある音楽が聞こえてくる! まだショータイムには間に合いそうだと期待が高まる。

到着すると円形の地下広場一面のステンドグラスが煌びやか輝いており、コレはスゴイ!
と思っていると…その直後には、明らかにフィニッシュという感じの曲と同時に明りが消えてしまった… 撮影できなかったよ( ノД`)

あれだけいた人も解散という雰囲気で続々と掃けていく…
でもまだ床には何か映像が映し出されてるし、まだ見学人も数人いるぞ!

って 販売済みのゲーム広告かーいw
またショーが再開するのか! という淡いは気持ちは散った。

ショーの開催時刻は決まっているので、余裕をもって訪問した方が良いですね。 ←あたりまえ
とりあえず広告だけでも面白いからと見てると、現地の台湾人から「もうショーはお仕舞いですよ」とアホな日本人を哀れんだように親切に教えてくれた。 なんか広告を撮影してた自分が恥ずかしくなったので、お礼を言ってホテルに帰った 終