台湾・高雄にある風光明媚な観光スポットとして有名な龍虎塔。
自分が現地に訪れたときは改修工事だったけども、これはこれで今しか見れない光景が見れるのでは?とあえて改修工事中に行ってきたという、歴史・由来も語らず本当に誰のためにもならない個人的な備忘録となります。 ※2025年4月には改修工事をおえているようです。

左營駅から目的地にむかって歩いていると蓮池潭でウェイクボードをやっていた! ぐるぐる回っており見てるだけでも面白いけど、転倒したらどうなるんだろう?

途中にあったベンチだよね…? 腹筋台?

工事中なのでまったく見えないかと思っていたけど… 薄っすらながらも見える。見えるぞ!

1976年に建てられた「龍虎塔」 本来なら名にふさわしく極彩色の塔が聳えている筈やけども…当然ながら正面も薄っすら見。

遠巻きに見ていると地元らしきおじさんが虎の出口から出てきた。 へっ 工事中なのに中に入れるの? これは嬉しい誤算。 龍から入って虎から出ると災いが消えるらしいので郷に従う。

歴史まで調べてこなかったので意味が不明だけども…道教の施設らしくカラフルな装飾の数々が綺麗だ。

入場料は無料ながら寄付箱が設けられていた。少しばかりながら納める。にしても日本語が2番目なのね

初めて来たので、本来がどんな光景か不明ながらもコレはこれで良いね(・∀・)イイ!!

龍虎塔の花形である龍と虎を後ろから撮影。

本来は螺旋階段を上がって6?7階?まで上がり、眺望が望めるようだけども…

流石に中に入れないよう規制されていた。 まあ改修工事中とわかっていて、外観だけ見れればいいやと思っていたので大満足だよw

虎の口から出てから周辺を見まわすと、ズボンの位置が怪しいくまモンみたいのがいたw
もう少し歩けば行ける玄天上帝神像や観音騎龍像にも興味があったけど、気になるごはん屋さんの営業時間が迫っていたので諦め。 まさに花より団子

また駅まで徒歩で戻るのもつまらないし、意外と距離もあるので路線バスにした。 ちょうど帰宅時間とぶつかり交通量は多い。

目当てのバスは、バス停よりも随分と前で停まったので駆け込み乗車。驚くくらいアグレッシブな運転w。
改修工事が終わった龍虎塔には、是非とも路線バスで再訪したい。