沖縄県久米島にあるシールガチ橋。 久米島に訪れたことがある方ならご存じな人も多いと思われる有名なスポット。
干潮時のみに渡れる幻の橋という内容で紹介されている。けども、実際は見るだけならいつでも見れるので大袈裟だなと思うのが本音w。 まあ見出しを大袈裟にするのは今時は仕方ないとも思う。
これはシールガチ橋を訪れ(実際は近寄れなかったという)てきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

久米島一周線からシールガチ橋を目指し、車海老養殖場の敷地に入ると海神の碑があった。詳細は不明。

少し進むと観光客用に看板まで設置してあった。 駐車場という表記があるので、安心して車を停めれる。

この日の干潮は早朝だったためか誰もいない。 帰る頃にエビ養殖所関係者の方が出勤していた。

駐車場からでもシールガチ橋の姿が見え、テンションが上がる。

車エビ養殖場方向は関係者以外は立ち入り禁止。なので少し不安になるような茂みから浜辺を目指す。

浜辺には色々な漂流物が…

島あるあるだけど、外国語が表記された物が目立ってしまう…

予め潮見表を確認してやってきた。まもなく干潮時刻なはずだけど…小潮だったか。 橋まで行くの無理じゃん笑。

久米島に滞在してる期間で一番の干潮で来たけど…干潮≠シールガチ橋に行ける じゃないと学んだ。まあ駐車場に到着した時点で察したけどもねw

自然が相手だから仕方ないとして、とりあえず近づけるだけ近づいてみる。足場はごつごつしており慎重に進む。

シールガチ橋上で釣りをする人もいるという情報もあったので、誰もいない事を祈って来た。それだけは叶ったようだw

シールガチ橋の目的は漁船の航路を確保のため。横から見ると船が通ることが出来る構造だとよくわかる。

バスで空港へ向かっている時にも見えたシールガチ橋。 車内でひとり静かにテンションあがった笑。マリンスポーツには一ミリも興味なく久米島に来たけども、また訪問したいと思える理由ができた。