いわずとしれた温泉地・別府温泉(別府市内各地に数百ある温泉の総称)
そんな温泉地にある大分県別府市の代表駅・別府駅。 湯めぐりを楽しみに訪れる人が多い地だけども、そんな別府駅近くに「太陽の塔」でも有名な岡本太郎氏のモニュメントがあると知りました。
このブログはそんなモニュメントを訪ねるという、誰のためにもならない個人的なブログです。
別府といえば？ で想像するのは全国的にも知名度の高い別府温泉。
そんな別府駅の構内は既に温泉モード。
別府駅東口には別府観光に尽力した立役者；油屋熊八の像。
「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」のキャッチフレーズも有名。
一方反対の西口。こちらは観光客が少ない印象。
そんな西口に来た目的はひとつ
別府駅西口から徒歩２分という場所にある三角地のビル。
そんな外壁に作成されたのは岡本太郎氏のモニュメント「緑の太陽」
一面じゃなく、道路側の面にもモニュメントが繋がっているのが面白い陶板壁画。
1969年に完成したビルですが、ビルオーナーが大阪万博(太陽の塔作成)で忙しい岡本太郎氏に掛け合って承諾を受けたのだとか。
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