当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
都道府県別B級珍スポ

茨城 バスで敷地内を移動するガイド付き有料見学ツアー  JAXA 筑波宇宙センター

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
都道府県別B級珍スポ

 宇宙に詳しくないけども憧れは常にあるので、茨城県つくば市のJAXA 筑波宇宙センターに行ってみたい!

調べていくとJAXA 筑波宇宙センターの見学は無料だけども、500円を支払えばガイド付きで有料見学ツアー宇宙飛行士養成エリアの見学もできるらしい。なので予めネット予約してから訪ねてきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。


【展示館スペースドーム閉鎖中】 2024年6月5日~2025年春頃までらしいので、詳しくはHP等を確認してください。

つくば駅を中心として行きたいスポットが実に多い。 JAXA 筑波宇宙センター・国立科学博物館筑波実験植物園
つくばエキスポセンターなどなど豊富で悩ましい。
 

車などがあれば楽に回れると思うけど無いし、平日だとバスの時間調整も大変。 どうしようと悩んでいたところつくば駅前観光案内所で自転車を借りられる事を知りました。 料金1日500円と大変リーズナブル。 今回は2日間お世話になったので1.000円。 かなり久しぶりの自転車で緊張したけど大活躍。メット付きでおススメ

つくば市内で利用したビジホには漫画が大量にあって。JAXA 筑波宇宙センターに行く前に「宇宙兄弟」を読みテンションを上げていく。

スポンサーリンク

 チャリで来たJAXA 筑波宇宙センター

全長約50mのH-Ⅱロケットがある広場。

翌朝チャリで来たJAXA 筑波宇宙センター。駐輪場は貸切だったよ

「宇宙兄弟」にも登場し、印象に残っている集合写真のシーン。
  にしても南波六太顔だけが誰かに削られていた…

屋外の撮影スポットでは大勢が順番待ちしていた。
 館内にもこうした撮影スポットを用意してくれてるのはおもしろいね。

今回は有料見学ツアーを申し込んでいるけども、時間まで常時見学できる展示館「スペースドーム」を見学。
【展示館スペースドーム閉鎖中】 2024年6月5日~2025年春頃までらしいので、詳しくはHP等を確認してください。

予約・受付不要で無料とは思えない展示規模。
途中参加OKの説明員さんによる展示ガイドもおこなわれているのもスゴイ。こちらも無料と太っ腹

最初に目を惹くのが100万分の1スケールの地球。 地球の表面にある白い層は地上から100キロの位置らしいけども、ここから上空が宇宙と定義されているらしい。 ちなみに旅客機などは約10キロ前後を飛んでいると教わった。

数々の人工衛星も展示されており、こちらは予備機だったり試験モデル機が展示されており見応え充分。

宇宙服では操作も鏡に映った画像を見ながら行うと聞いたことあったけど、 その鏡文字も初めて見れた。

宇宙服を見たいだけならつくばエキスポセンターでも可能だけども…

ここではまるで自分が宇宙服を着ているような撮影スポットにもなってます。
まあ 自分はひとりで行ったし、誰かに頼むようなコミュ力も無いわけで…

国際宇宙ステーションISSの一部になっている「きぼう」日本実験棟

展示されているのは実物大模型で内部に入ることが出来るのは良いね。 中に居るとなんか身体が軽くなるような錯覚に笑

歴代宇宙飛行士の直筆サイン

JAXA・宇宙のグッズ販売しているミュージアムショップ

次はプラネットキューブへ。 こちらも予約不要でいつでも利用できる建物。

宇宙に詳しくなくても無性にワクワクしてしまうミュージアムショップ。

月周回衛星「かぐや」からの映像も見れる。 
自分で操作して月の裏側なんて実に興味深かった。

廊下には歴代宇宙飛行士のお姿も展示

これまた「宇宙兄弟」を知っている人なら反応してしまう視聴覚室

 座席は自由なので同じ場所に座ってみた♪ しかし あとから子供の参加者も来たので、最前列に大人の自分が座っているのも申し訳なくて後列に移動w

※視聴覚室は見学ツアー参加者のみが入室できます。ただドアが開いてれば覗けるかも

見学ツアーは敷地内をバスで移動

バスでの移動中などは一切撮影禁止
 しかし 建物内では撮影が許可される場面も多かった。 中でも自分が一番感動したのが本物の船外宇宙服。

これまた「宇宙兄弟」の場面でもあったけど、自分が宇宙服を着ているように見えるかなと近付いてみた。やっぱり作中のようには映らないもんだね…
  ガラスに触れる訳にもいかず距離もあったから一概にはいえないけど。w

これまた作中にも登場した閉鎖環境適応訓練設備もガラス越しでも見学できて感動。

再びバスに乗り移動して次は24時間稼働しているという「きぼう」運用管制室の見学。 こちらでは入室する前に全員のスマホ等を預ける厳重体制。

平日限定 JAXAの食堂・コンビニを利用できる※要受付

ツアー見学の終盤。 移動中のバス内でガイドさんがJAXA内の食堂を利用できますよとアナウンス。
といっても人数制限もあるらしいので、バスを降車してすぐに受付へ向かう。 ※撮影は時間外のため無人

 食堂利用者証を受取。  勝手に他のエリアに行かないことと時間を守りましょう。

食堂はJAXA職員のピーク時間を過ぎてから一般開放されるようだ。 
自分はさらに遅めに行ったのでほぼ売れ切れ状態。

それでも部外者の自分がJAXAの食堂でランチを取れるという貴重な体験
 フードコート並に座席数は豊富で、↑のような窓際でH-Ⅱロケットを見ながらいただく。

JAXA 筑波宇宙センターは予約無しでも見学出来るけども、どうせ行くなら有料ツアーに参加することをおすすめします。  有料ツアーは人気なので殺到しがちだけども、1~2人ぐらいなら直前キャンセルなどもあるので、こまめに予約サイトをチェックしてれば拾えると思います。 

【展示館スペースドーム閉鎖中】 2024年6月5日~2025年春頃までらしいので、詳しくはHP等を確認してください。