八戸を代表するイカやウミネコ等について学ぶことができる青森県八戸市にある八戸市水産科学館マリエント。
近くには蕪島神社や鮫駅など見所もあるけども、こちらは大きな見所こそないけども手作り感あふれる雰囲気が面白いとあったので、八戸市水産科学館マリエントを訪ねてきた個人的な備忘録となります。
無料駐車場が用意されている八戸市水産科学館マリエント。
入館するといきなり長い階段。
東日本大震災の時は1階まで津波が来たらしい。
館内図を見ると1階・2階を見ると一般開放されていない。
階段での移動もできるけど、エレベーターも完備されてるので安心。
3階だけが有料スペースとなっている八戸市水産科学館マリエント。
ワンフロア―の空間は手作り感あふれる雰囲気となっている。 中でも魚に触れられるタッチコーナーなどちびっこに大人気。 自分も興味あったけども… おじさんがちびっこの群れに混ざることは治安てきにもできなかったw
訪問したのは「八戸三社大祭」の期間中だったためか、館内の写真が撮れないほど小さな子供たちであふれていた。
ウミネコに関する解説や展示品もあるので蕪島神社を学ぶには良い環境。
一般的な水族館にあるような巨大な水槽は数少ないけども、小さい水槽が所狭しと用意されており見応えはある。
妖艶な照明が刺激てきなイカパラダイス。
手書きPOPがまるで文化祭のような売店。
たべっこどうぶつにビビったけど、ちゃんと八戸の特産物やグッズも扱っている。
5階にある展望ホールにある展望台。
空調も効いた空間にはテーブルも用意されており自由に利用できるようだ。
無料で誰でも利用できるためなのか、まるで混雑した喫茶店のように雑談してるおばちゃん達や黙々勉強している人までいた。
水族館関係なくスペースを利用している人もおり、実にほっこりとした場所の八戸市水産科学館マリエント。