当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
都道府県別B級珍スポ

石垣島 無料見学のうえ石垣泡盛試飲もあるよ 請福酒造泡盛工場

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
都道府県別B級珍スポ

沖縄県といえば何を連想しますか?

 ざっくりとした質問なので数多くの連想することがありますね。青い海と空、シーサー、ハブ、エイサー、清明祭などなどキリがありませんね。


そんな中でもお酒を嗜む人ならやっぱり『泡盛』じゃないでしょうか? もちオリオンビールも外せませんけどね笑

せっかく沖縄県石垣島に来たのならば泡盛を味わってみたいな~と調べてみると、いくつかの製造所が見学出来ることがわかりました。
その中でも今回自分が選んだのは、無料で製造現場の見学も出来るうえに試飲タイムも設けてくれてる請福酒造泡盛工場
今回はそんな無料に誘われ訪ねてきた個人的な備忘録となります。

駐車場もあるけども、試飲が目的なら絶対にドライバーは飲んだらダメ。 
 自分は ↓ あざみ屋みんさー工芸館の前からバスに乗り、乗り換えなしで来ました

 

 請福酒造泡盛工場は石垣島中心地と空港を結ぶ途中にあるので、バスの本数も多く楽々来れます。
 バス停からも近くて徒歩1~2分の好立地。自分がコチラを選んだ理由のひとつ。

敷地端には2019年と近年に設置された記念碑。
もともとは昭和35年まで吉良小学校があったようだ。

建物には入るとすぐに売店コーナー兼事務所となっているので、そこで見学希望と伝え開始時間まではここで待機。
この時点ではちょうど先客はいなかった。

ちなみに見学会に参加しない場合でも売店として利用できるそうです。

見学まで待ってる間は、販売品を眺めて待機。
こんな大きなサイズの瓶もあるのね、思わず撮影。

フォトスポットもシンプルイズベスト

壁など仕切りもない隣の事務所では、事務員さんは通常通り業務に励んでおり、なんなら電話対応などもしているので、我々見学者は静かに見学開始の刻を待つ。

時間になると、事務所内の女性が1人立ちあがり15分ほどの見学ツアー開始となった。

色々と説明してくださったけども、普段 お酒を飲まなくなった自分には難しい箇所もあった。


ただ直火式地釜蒸留は、釜に直接火を効かせて蒸留させるので温度調整のために職人の手間がかかっていることは理解できた。

見学してる途中に、妙齢の夫婦がタクシーで駆けつけ見学に合流。
いかにもお酒が好きそうな感じだなという印象だったけども、のちの試飲タイムではコンプリートするぞと意気込んでいた。

こんな見学会でも設けてくれなきゃ知らない世界。貴重な経験


  ちなみに定休日は土日祝なので、見学は平日のみの開催となります。 また開催時刻も決まっており1回目 11:00~・2回目13:30~・3回目16:00~で大人数じゃなければ予約不要なってます。 ※最新情報はHPで確認推奨

天井の配管を見ると 黒麹

見学後はお待ちかねの宴タイム (試飲タイム)

伝統的な琉球泡盛をいただけるだけじゃなく、請福酒造全ての銘柄の泡盛。さらには請福酒造の梅酒・ゆず酒などの泡盛リキュールもでは用意されており驚きました。
ちゃんと冷やされてる物もあるし、お水も用意してくれてるので飲みやすかったです。 

自分が気に入った物はすぐ横で購入出来るので、ラベルだけで選んで失敗するような事もなし!
自分も気に入った小さい梅酒とお土産用に泡盛を購入。

R5年9月二石垣島認定特産品に選ばれました