長崎県の北西に位置する平戸市生月島。
今も自然が溢れる人口約5,000人の島で、江戸時代には日本最大級の捕鯨の地ともなりました。
そしてここ生月島での自然の素晴らしい産物を垣間見れる場所が生月島北西にある塩俵の断崖
※この記事は本当は平戸市生月町博物館・島の館をメインにしようかと思いましたが、当方のミスで大きく内容を変更している訪問してきた個人的なダメブログです
南北に500mの長さと海面から約20mの高さの規模を誇る柱状節理
無料駐車場や屋根付きの休憩所も完備。 しかし休憩所はおば様たちに占領されており利用できなかった
生月島のスポットとしてブロンズ像として日本屈指の大きさを誇る観音像・生月大魚籃観音も見逃せない
想像以上におもろかった平戸市生月町博物館・島の館
無料駐車場も完備されている生月島の魅力を伝えてくれる博物館。
中は大きく4つのエリアにわかれており、「勇魚とりの物語」「かくれキリシタン」「島の暮らし」「フィッシャーズアリーナ」と非常に見応えがある博物館。
館内はかなり面白く鯨の性器の展示や歴史、地元出身の江戸時代の力士・生月鯨太左衛門の等身大マネキン。 そしてかくれキリシタンの展示品の数々。魚の展示も剥製を使っている物もあるなどどれもが素晴らしかった…
そんな素晴らしい博物館なのに…
肝心の撮影許可を取るのを忘れてしまった…
でも ここは本当におススメです。 行ったらわかる迫力があるさ!
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