すごく興味はあるけども、自分の人生で行けないだろう世界遺産なんて大量にあるけども、その中でも上位にあるのがスペインにある「サグラダ・ファミリア」
1882年に着工しながらも今もなお未完成。それでも世界中の人々を魅了しつづける未完の世界遺産。
そんなガウディとサグラダ・ファミリアをテーマにした企画展が東京国立近代美術館行われているので、個人的な訪問記録です。
初めて来た東京国立近代美術館
先日 購入した新しいスマホで撮影したのだけども、レンズにフィルムがついてる事に後から気付きました…
なので画像がいつも以上に見辛いですね…
東京国立近代美術館での期間は2023年6月20日（火）～9月25日（日）
特に事前予約制度も不要みたいなんで気軽にこれました。
館内の一部エリアは撮影可能と案内されている。
訪問したのは平日ながらも自分を含め多くの人が訪れているので、人が映りこまないような写真を撮るのは難しそう。
「サグラダ・ファミリア」に関して自分が持っている知識なんて、資金難などで長引いて未完という事とアントニ・ガウディという名前ぐらい。
あとはアニメ ルパン三世 お宝返却大作戦!!にも登場してくるってことぐらい。笑
2026年に完成するといわれていたサグラダ・ファミリア。
だが新型コロナの影響で観光客(来館者)減少に伴い資金が確保出来ず、2026年に完成させることはほぼ不可能らしい。 それでも完成が近いのは間違えなさそう。
他にも非常に魅力ある展示物が多く、後半にあるサグラダ・ファミリアの映像は３回連続で見てしまった。
きっと現地に行ったら人の多さで嫌気がさすかも知れないなと思いながら見てた。館内では１時間以上も食い入るように見学出来て満足。
入場時にポストカードが貰えたので満足したけども、東京国立近代美術館の外にあるミュージアムショップでもグラダ・ファミリアでもグッズがあったので栞を購入。
ちなみに来場者プレゼントで貰えるポストカードは、予めSNSで「＃ガウディ展」と書いて投稿した画面を入場時に提示すると、ポストカードがもう一枚もらえるらしい。
後から知って何だか悔しい(* ´艸｀)
訪問してきた東京国立近代美術館は、皇居のお堀沿いにある。
にしてもお堀と首都高の組み合わせが個人的にすごく好き。 タダで見れるって最高じゃん！
ちょうどお堀に生えてる草木を刈る作業をしていた。
ほぼ垂直に近いような作業な石垣での作業で大変そうだ。 サクラダ・ファミリアとは異なるけども、これはこれで良い物を見たもんだ。