佐賀県佐賀市には世界でも珍しい気球をテーマにしたミュージアムがあります。
なんで佐賀県に?と疑問に思う方もいるかもしれないが、佐賀県は気球に適した平野があり、佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場とした気球の世界大会(佐賀インターナショナルバルーンフェスタ)が毎年11月に開催され約100機近くの気球が競う幻想的なイベント。 またイベント開催時限定で臨時駅が設けられるなど、佐賀県の気球に対する熱意はすごい。
訪問時期は11月では無かったけども、佐賀市内にある佐賀バルーンミュージアムでは一年中に気球を身近に感じられるというので訪問してきた個人的な備忘録となります。
佐賀駅と佐賀県庁を結ぶ道路の途中にあるバルーンミュージアム
市内ながらも平面駐車場も完備されており、入館チケット購入者には駐車場も2時間まで無料になる嬉しいサービスも。
建物にはバルーンミュージアムだけじゃなく、佐賀県特有のお土産品を扱っているショップやカフェも併設。他にも佐賀市のコミュニティセンターとしての役割を果たしているようだ。
自分の広角が無いスマホでは全体をうまく撮影することができなかったので2階から撮影。
それでもダメだった…気球はでかい
チケットを購入して、いよいよ入場
まず最初に気球の映像を見てテンションをあげる
2階にあがると当たり前だけども気球に関する展示物だらけ。
画像は1969年日本人で初めて気球の有人飛行に成功した実物「イカロス5号」
イカロスといえば鳥の羽を蝋で固めて太陽を目指すも墜落死してしまった神話。 ここでそれを言うのは野暮
気球に関する歴史から気球パイロットのバルーニストたちの紹介など幅広い
気球が飛ぶ仕組みや撮影スポットなど豊富
こども向けが多いのかなと思ったけども、バルーンミュージアムらしいディープなバーナーに関する解説も。
こども向けだと思われるけども、自分にも気球が飛ぶ仕組みなどが模型での説明はわかりやすい。
解説・展示だけじゃなくゲーム要素も多く含んでいる。
こちらのUFOキャチャーでは、スッタフの方が見学者1人1枚で専用メダルをくれるので挑戦できる。
中のカプセル内にはバルーンが描かれたカードが入っていた。 こりゃ(・∀・)イイ記念品だ!!
他にもクイズなどあるけども…このバルーンフライトシュミレーターがこそ真の目玉であろう。
そんな自分もこれに挑戦したくて来館したようなもんだ。 本物のバーナーと搭乗席のバスケットというこだわり
普段は混雑してるだろうけども、平日のオープン直後だったので貸し切り状態で挑戦できる。無料でできるのも嬉しい
操作は頭の上にあるバーナーを操作して、画面に表示される風向き・強さなどを見ながら上手く風に乗り、ゴールを目指してマーカーを投げ放つ(ボタンを押す)。 一般的な乗り物のようなハンドルなどは無く気球は風をよんで操縦する。
シュミレーターでこんだけ難しいのに、実際の気球操作は動力を持たない風まかせ。 当日の気候・風はもちろん気温・湿度なども重要なようで、実際の大会でも晴れていても中止になる事も多々あるようだ。
画像は実際に目標地点に投げるマーカー。
マーカーそのものに勝手に移動しないでくださいと注意書きしてあるのが面白い。
気球競技の種類は多いようだ。 大会動画を見るだけでも楽しいのだから、一度は大会時期にでも訪問して見てみたい。
こんだけの気球が一斉に空を目指すのは映像越しでも幻想的だ。
バルーンフライトシミュレーターでは最後に操縦技術のランキングが出てきます。
一部改正があったようだけども、自分が訪問した時は”Sランク”が出れば記念品がもらえるらしい。こりゃ子供よりも大人も夢中になるわ。自分はAランクどまりだった…。
この中毒性のあるゲーム要素は、なんだかスーファミで流行ったパイロットウイングスを思い出した。