令和4年度12月25日クリスマスに受験した(技能試験)の合格発表が令和5年1月末にネット上で発表され、そこには自分の受験番号もありました。
1度技能試験で落ちてる第二種電気工事士。
しかも何が原因(欠陥事項)で落ちたのかは不明ままな迎えたセカンドチャレンジ。
なので今回の合格は本当に嬉しいです。
令和5年2月8日に届いた「第二種電気工事士試験結果通知書」
そこには輝かしい合格の二文字
ネットでも合否確認は出来るけども、こうして手元に通知書が届くと改めて喜びがこみ上げてきますね
前回はネットで不合格のショックを受け、後日 通知書でも不合格を告げられ 一度の試験で2度落ち込んだ経験を経たから余計です 笑
手元に試験結果通知書が届いた事により、これで免状の申請が出来るようになりました。
申請書類を郵送しようかと思ったけども、持ち込みでも受付している事を知ったので記念に直接窓口に行ってみることにしました。
神奈川県在住の自分。提出先の神奈川県電気工事工業組合は17カ所もあるけども、
建物所在地近くに別の用事もあったので、自分は横浜市中区の中地区本部を訪ねることに。
こんな機会でも無ければ一生訪ねる事もなかったでしょう。
自分が正規の用事があるとはいえ建物に入っていいのだろうか…
と躊躇しているのを見越したように入口には申請窓口の案内。
中に入るとすぐに受付があり、職員の方が終始親切に対応してくださいました。
必要書類は予め記入していたのですんなり手続きは完了し、入館から出るまで時間にして5分も掛かってないです。
必 要 書 類
- ①電気工事士免状交付申請書(様式第2)
技能試験でもらったもの、ネット上でもダウンロードできる - ②試験合格通知書(合格はがき 原本)または指定養成施設修了証(原本)
- ③手数料(神奈川県収入証紙)5,300円
手数料の収入証紙はこちらでも販売していると情報があったので、この場で5,300円分を購入。 - ④写真2枚
縦4cmx横3cm 交付申請前6か月以内に撮影した同一のもの2枚。裏面に氏名・年齢・撮影年月日を記載したものを、そのまんま渡しました。 - ⑤免状送付用封筒(郵便切手不要)
封筒の表に、免状を送る宛の住所、氏名、郵便番号を記入。
封筒は定形内のサイズ(縦23.5cm、横12cm以内) - ⑥住民票(申請前6か月以内に交付されたもの、本籍・続柄不要、本人分のみで可)運転免許証等のコピーいずれか1通(マイナンバーカードは使用できない)
自分は免許証のコピーだけ持参し、それで大丈夫でした。
最後に免状が届くまで10日から2週間前後と案内があり終了です。
自分は14時ぐらいに訪問したのですが、建物外観の写真を撮ってから入館し1種の申請に来ている人もいたし、女性の方で申請に来ている人もおり、窓口申請に来る人も思ったよりも多いのでしょうか?
とりあえず これで申請も済んだし、あとは免状を待つばかりだ!
第二種電気工事士の資格を取るために、たくさんお金を使ったな~
自分は一度技能試験に落ちてるから、試験代とケーブル等の材料代が余計にw
でも この申請手数料ですべて終了。
あとは免状が届いたら、無理のない範囲でDIYに挑戦だ。
自分が技能試験二度目の前に購入したホーザンの合格ゲージです。
正直 無くても十分技能試験に合格出来るけど 笑
技能試験対策に特化したアイテム。これのおかげで間違えなく作業時間はアップしました。
その短縮した時間で見直し時間も増えたので、個人的にはおススメな一品。