※ これは個人体験談ですのです。書いてある内容も間違えてるかもしれませんし、条件等により結果が違うかもしれませんので注意してください
自分は令和2年3月に脳腫瘍が原因の症候性てんかんを寝てる時に起こしました。
断定こそ出来ないけども、令和2年12月にも睡眠時にてんかん起こしたかも?というのが最終的なてんかんの履歴です。
その他の詳細は、タグの乗り物・脳腫瘍で見ていただければと思います
前回のブログでは、服薬によって2年間はてんかん発作を起こしていないとゆうことを担当医師に証明してもらい、その確認が取れましたよと運転免許本部から郵便で案内がありました。
でそれから どう手続きをしたいいのか…
と悩みましたが自分の欲していた答えは、以前 渡された運転免許停止処分書の裏面に書かれてました。
そこには免停期間があけたら、住所地の警察署に取りに来いてきな事が書かれていたので、 特に事前電話などもせず、平日午前中に地元警察署へ
何を聞かれるんだろうか… 何か緊張する警察署
窓口にて「免停あけなんですけども、免許証の受取はこちらでよろしいですか?」と尋ね
同時に最後の運転免許停止処分書を渡します。
窓口では書類を渡し、準備するまでの引き換えカードを渡されて待機
なんだか 本当にドキドキしてくる。
自分が本当にまた運転免許証を手にする事が出来るだなんて!
すぐに運転する予定もないけども、取り残された社会にちょっと戻れた気分
最初のてんかん発作から運転は禁止になったけども、実際に手元から運転免許がいなくなったのは免許更新時
なので約一年振りの再開
ちなみに自分は脳腫瘍摘出手術のさいに左半身に麻痺が残りましたけども、そちらは特に制限が無いから大丈夫といわれたので特に何もしてません。
やっと手元に戻ってきた我が運転免許証
窓口で申請して5分ぐらいです。
受取時に日付と名前を記入して終了。 ネット情報でハンコが必要とあったけども不要でした。
胴上げでもして欲しい気分だったけども、本当にあっさりと手元に戻ってきた運転免許証。
まるでフードコートで注文していた料理を取りにいくような感じで手続きは終了です。
緊張していたのが実に馬鹿らしくなるくらいにあっさり
もう仕事で免許証を使う仕事には多分雇ってもらえないし、その気もないけども…
まずは手元に戻ってきてくれたことに感謝。
この記事内容も誰かの為になれば幸いです。