京都にはたくさんの観光地がありますね。
京都観光に訪れ方の多くのスタート地点になるだろう京都駅。 そんな京都駅から歩いていける範囲にある人形供養で有名な場所である「粟嶋堂宗徳寺」
以前部屋を整理している時に、もう何十年と押し入れに仕舞い込んでいた5月人形。
もう使う事もないだろ。けどもその人形をどう処分していいのかと人形供養のお寺も悩み考えたけども、結局 ネットで作法とゆうか方法を調べて処分しました。
そんな出来事があった事を忘れかかっている頃に、形供養で有名な「粟嶋堂宗徳寺」を訪ねてきた個人的な備忘録となります。
何がテンションをあげさせてくれたのかわからないけども、そのレトロ雰囲気が気に入り、見入ってしまった。
「粟嶋へ はだしまゐりや 春の雨」
娘の病気平癒祈願に訪れた与謝蕪村が詠んだ句らしい
ここ粟嶋堂は、「あわしまさん」の愛称で知られ、女性を守る神様をお祀りし、昔から京都の女性より厚い信仰を受けてきたお寺らしい。
女性にうれしい御利益があり厚い信仰を受けてきたお寺でもあるようだ。
ここは京都駅から徒歩でも来れる距離とアクセスが非常に良いです。
粟嶋堂宗徳寺では、常時人形の受付をしてくれているようだし、郵送でも受付してくれてるとのことです。もちろん供養料は必要ですが、想いが込もって粗末に捨てられないモノ・無く長く保管してるだけならば感謝の気持ちを込めて手放すのも良い機会かなとも考えさせてくれた粟嶋堂宗徳寺
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