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都道府県別B級珍スポ

埼玉 和銅が採掘された和銅遺跡と銭神様とも呼ばれる聖神社

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以前から興味があった埼玉県秩父市

自分が住んでいる神奈川県からでも週末限定のS-TRAINに乗れば乗換無しで行けてしまうお手軽さ。
ただ今は期間限定ながらも秩父にお得に行ける方法としておススメは2023年3月10日(金)までの予定の秩父市応援 秩父漫遊きっぷ! ※キャンペーン終了

詳細はリンク先を見て欲しいとして、電車代割引だけじゃなくクーポンもついてくるというので、贅沢にも1度は乗ってみたかった特急ラビューで秩父市の珍スポを求めて訪ねてきた個人的な備忘録となります。
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秩父鉄道の和銅黒谷駅
時間帯によっては電車の本数も少ないので帰りの時間帯をチェックしておく
秩父鉄道の和銅黒谷駅
時間帯によっては電車の本数も少ないので帰りの時間帯をチェックしておく
にしても趣を感じる素晴らしい駅。 その歴史は1914年(大正3年)と実に古い。
駅名こそ「和銅奉献」から1300年を記念して2008年4月に黒谷駅から改称されたらしい
にしても趣を感じる素晴らしい駅。 その歴史は1914年(大正3年)と実に古い。
駅名こそ「和銅奉献」から1300年を記念して2008年4月に黒谷駅から改称されたらしい
ホームには日本で最初の流通貨幣と言われる和同開珎のモニュメント
ホームには日本で最初の流通貨幣と言われる和同開珎のモニュメント
どっちが裏表なのかわからんけども同じ柄だった。 
どっちが裏表なのかわからんけども同じ柄だった。 
ここ和銅黒谷駅は聖神社、和銅採掘遺跡の最寄り駅となっている
ここ和銅黒谷駅は聖神社、和銅採掘遺跡の最寄り駅となっている
和銅黒谷駅は無人駅となっており、ICカードが使えるようになったのは令和4年3月からとついこの間だ
和銅黒谷駅は無人駅となっており、ICカードが使えるようになったのは令和4年3月からとついこの間だ
駅を出て途中のコンビニに立ち寄りながら、まずは聖神社を目指す
駅を出て途中のコンビニに立ち寄りながら、まずは聖神社を目指す
駅から普通にあるけば5分ぐらいで到着する聖神社。
駅から普通にあるけば5分ぐらいで到着する聖神社。
和同開珎ゆかりの神社であることから「銭神様」と呼ばれており、金運アップを求めて訪ねる参拝者用の駐車場も入れ替わり人が訪れてくる
和同開珎ゆかりの神社であることから「銭神様」と呼ばれており、金運アップを求めて訪ねる参拝者用の駐車場も入れ替わり人が訪れてくる
やはりここでも和同開珎のモニュメントが目立ちますね。絵馬も和同開珎の形。
やはりここでも和同開珎のモニュメントが目立ちますね。絵馬も和同開珎の形。
参拝者の多くは大金を求める願いをするだろうけど、お賽銭の5円・10円で銭神様に大金を求めて、神様は願いを叶える気になるのだろうか?と疑問に思った
 参拝者の多くは大金を求める願いをするだろうけど、お賽銭の5円・10円で銭神様に大金を求めて、神様は願いを叶える気になるのだろうか?と疑問に思った
さあ銭神様への参拝が終わったら、その先にある和銅遺跡露天掘跡を目指します。トイレはここから先には無いよと親切に案内があった。
さあ銭神様への参拝が終わったら、その先にある和銅遺跡露天掘跡を目指します。トイレはここから先には無いよと親切に案内があった。
和銅遺跡露天掘跡まで徒歩10分とあったけども、自分の足ではぜんぜん10分で到着しなかった。
和銅遺跡露天掘跡まで徒歩10分とあったけども、自分の足ではぜんぜん10分で到着しなかった。
整備された坂道をあがり、途中細い道に入り今度は未舗装の遊歩道を下る…
この時点で予定していた帰りの電車の時間に間に合わないと諦める
整備された坂道をあがり、途中細い道に入り今度は未舗装の遊歩道を下る…
この時点で予定していた帰りの電車の時間に間に合わないと諦める
途中 何カ所かに細かい説明板があったけども、帰りの電車を気にしていたらじっくり読めない
途中 何カ所かに細かい説明板があったけども、帰りの電車を気にしていたらじっくり読めない
途中案内板があるので迷うことは無いけど、想像よりも大変な場所にある。
聖神社参拝のついでにと軽い気分だと驚くかも知れない
途中案内板があるので迷うことは無いけど、想像よりも大変な場所にある。
聖神社参拝のついでにと軽い気分だと驚くかも知れない
誰もいないハイキング気分だったけども、目標としていた和同開珎のモニュメントにはハイキング姿のグループがいて驚いた。 他にも訪ねてくる人もいるんだね(;'∀')失礼ですね…
誰もいないハイキング気分だったけども、目標としていた和同開珎のモニュメントにはハイキング姿のグループがいて驚いた。
 他にも訪ねてくる人もいるんだね(;’∀’)失礼ですね…


 にしても木々と川のせせらぎに癒される空間に、このモニュメントのミスマッチが実に面白い

高さ5メートルもある「和同開珎」のモニュメント
画像には写りきらないけども、お賽銭のつもりなのか小銭が大量に置かれていた
高さ5メートルもある「和同開珎」のモニュメント
画像には写りきらないけども、お賽銭のつもりなのか小銭が大量に置かれていた
気になったので裏側へ。 特に何も描かれてなかった…
ちなみにモニュメントは金属ではなくFRPのような物で形成されており、中は空洞だった。
気になったので裏側へ。 特に何も描かれてなかった…
ちなみにモニュメントは金属ではなくFRPのような物で形成されており、中は空洞だった。
更に奥へと続く道があったけども、目標地点はここなので未確認です。どうやら この先では和銅露天掘り跡を間近で見学出来るらしいです。 
さきほど入れ違いのグループは更に奥まで行ったあとだったのでしょうかねさきほど入れ違いのグループは更に奥まで行ったあとだったのでしょうかね
更に奥へと続く道があったけども、目標地点はここなので未確認。どうやら この先では和銅露天掘り跡を間近で見学出来るらしいです。 
さきほど入れ違いのグループは更に奥まで行ったあとだったのでしょうかね
自然銅が和銅(ニキアカガネ)と呼ばれ、手前に流れ小川では銅洗堀と呼ばれ銅を綺麗に洗い都に送っていたそうです。
自然銅が和銅(ニキアカガネ)と呼ばれ、手前に流れ小川では銅洗堀と呼ばれ銅を綺麗に洗い都に送っていたそうです。
銅採掘の跡として2本の溝が山肌に残っていると案内があり。木々が生い茂っているけども目視で確認できた。
銅採掘の跡として2本の溝が山肌に残っていると案内があり。木々が生い茂っているけども目視で確認できた。
現在の銅洗堀を見ると… 綺麗なんだけども大量の小銭がまかれていた…やっぱりお賽銭なのでしょうか? 銅である10円玉は少なく、圧倒的にアルミである1円玉が多い

小銭がまかれた小川にはサワガニもおり、何とも言えない気持ちになった。
現在の銅洗堀を見ると… 綺麗なんだけども大量の小銭がまかれていた…やっぱりお賽銭なのでしょうか? 銅である10円玉は少なく、圧倒的にアルミである1円玉が多い

小銭がまかれた小川にはサワガニもおり、何とも言えない気持ちになった。