小さい頃 なぜか家にあった万華鏡
親が買ってくれたのか、はたまた他の親族が買ってくれたのか覚えてないけども、よく万華鏡をくるくる回しながら覗きこんでいたのを覚えている。
あんだけ覗きこんでいた万華鏡もいつの間にか消えてしまったなと思い出し、ちょい気になっていた。
そんな万華鏡を主役に集めたミュージアムが日本には複数個所あるようだけども、京都にも国内外約400点の作品を所蔵する京都万華鏡ミュージアムがあると聞き、訪ねにいった個人的な備忘録となります。
京都市営地下鉄の烏丸御池駅かた徒歩3分ほどの距離でもあり、さきほどの京都文化博物館からも徒歩3分ほどの場所にある。
京都万華鏡ミュージアムの建物は大きくは無いながらも、常時50点程展示されているようです。
万華鏡本体を見るだけじゃなく、ひとつひとつをのぞきこむと時間の経過が実に早いもので、見学時間も予め考えておく必要がありますね。
他にもミュージアムショップが併設されてたり、万華鏡手作り教室なども開催されているようです。
自分が訪問した時も万華鏡展示スペースは入場規制されていたのですが、待機している横では子供たちの楽しそうな声が聞こえてくる手作り教室も開催されてました。
ただ注意点として小さい子供でも楽しめるようにと、展示室の万華鏡が置いてある台は低目となっているので、のぞきこむさいは基本中腰スタイルになります。
美しい万華鏡の世界を味わったあとに訪れる腰の痛み、いと悲しきかな
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