1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)
その太陽の塔を実際に見に行った事により、より岡本太郎という人間に魅かれることになりました。
そんな見学後の熱が冷めないなか、大阪・東京・愛知の順で展覧会 岡本太郎が開催されると知り。
東京美術館では会期が2022年10月18日(火)〜2022年12月28日(水)という事で、美術に対する理解度なんて微塵も持ち合わせてない自分ですが、展覧会 岡本太郎へ行ってきました。 そんな個人的な備忘録となります。
てな感じで楽しませて頂きました。
会場内は時間毎の入場制限があるのと、展示ルートも工夫されているので特に混雑している印象もなくてOK。
まあ 中には写真を撮りたいけども、人が遮る度に小声ながら文句と舌打ちをしている輩もいましたね… 嫌なもん見ちまった気分。
最後には売り場面積の大きなグッズ販売がやっていた。
自分も欲しいけども…予算が… と思いながらも、以前 太陽の塔を訪問した時に買わなくて、公開していた太陽の塔(裏)のピンバッジを購入
さあ 厳選した1点買いをして帰ろうと思い出口に向かうと、ガチャガチャが用意されており、これまたなんだこれは! といった内容物。
欲しい物じゃなかったけども… これはこれでヨシ! 大事な記念品
岡本太郎展の全てを理解出来る訳じゃないし、美術の心得なんて皆無な自分だけども…
岡本太郎の作品から伝わってくる自由で力強い、まっすぐな力は見ていて気持ちが良い。 今後も機会があれば触れていきたいと強く思えた。
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