福岡に来たならば少し足を伸ばして太宰府天満宮へと行きたいと思っておりました。
受験生シーズンになるとよく聞く太宰府天満宮。 ただ他にも行きたい所はあり、それは九州国立博物館。 正確には虹のトンネルと呼ばれている太宰府天満宮側と九州国立博物館の連絡通路

天神駅から西鉄二日市駅へ向かい乗り換えて太宰府駅

西鉄二日市駅から乗り換えた車内には、太宰府天満宮への期待値をあげてくる装飾

太宰府駅に到着。 駅には人が多い…てゆうか若い人の姿が多い。
とゆうのも訪問したのが受験シーズン前だということに今更気付いた。

参道には名物の梅が枝餅のお店が多い。
店舗によって行列が異なるけども、皆 何を基準にして選んでいるのだろうか?

参道にあるスタバもお洒落だ。「和」をイメージした建築らしいけど、学が無い自分にはポテトにしか見えない

休憩がてら店内へ。 内部も表同様にポテト流れてる。 調べると「自然素材による伝統と現代の融合」がコンセプトらしい。

太宰府天満宮 という文字を見てテンションがあがるけども、それ以上に受験生らしき集団がすごい。

気が付けば自分も受験生の参列者に紛れ込む。 学校単位で受験のお参りでしょうか?

これも有名な撫で牛
ただ先ほどまでの受験生達は予定にないのか見向きもせず、少人数の観光客のみが頭を撫でていく。

参拝も無事に終わり、目的の九州国立博物館へと向かう。 さっきまで数百人の人が押し寄せていたのにこちらは、ほぼガラガラ。

太宰府天満宮側と九州国立博物館の連絡通路が用意されていると聞いており、これが目当てで来ました。

太宰府天満宮の裏手にある巨大なエスカレーター。 むしろこの角度&長さは怖さも感じるけども、この後に控えている虹のトンネルを思えば

LED照明により色が全体的に変わっていきます。 ついさきっまで厳かな太宰府天満宮に居たのに、急にサイバー感あふれる場所。 これまた長い長い動く歩道で移動できる。

全国の有名な猛者たちも博物館へ行きたいらしい。 センスある広告ないようで思わず笑顔がこぼれる

虹のトンネルを抜けると繭のような外観が印象的な九州国立博物館に到着。
ちなみに動く歩道などには無料で利用できます。 あれだけでも訪問する価値はあると思える

館内に入ると空間が広い

魅力的な商品が多いミュージアムショップ。
そして ここでもエスカレーターが長い

これだけの国立博物館でも撮影OKというのが素晴らしいけども、全部が撮影OKではないので気を付けたい