日頃何かとお世話になる物流業者のヤマト運輸
荷物を発送して 追跡機能などを使うとよく 羽田クロノゲートベース 作業店通過と表示され気になってました。
そもそも クロノゲートって何や?
自分は、昔ゲームではまったクロノトリガーを連想させられます。
そんな理由で、無料見学出来るようなので見学に行ってきました。
※訪問は2019年夏ごろ
「羽田クロノゲート」名称の由来
羽田クロノゲートHPより
ギリシャ神話における時間の神<クロノス>と国内とアジアの「ゲートウェイ」となるべく、<ゲート(Gate)>=「門、出入り口」の2語を組み合わせて、『新しい時間と空間を提供する物流の「玄関」であるとともに、物流の新時代の幕開け』を表現しています。
ネット予約して見学コース
最寄り駅を降りて 数分で目的の羽田クロノゲートが見えます!
デカすぎて どこから入ればいいのかよく分かりませんでした。
それに大きなトラックがひっきりなしに出入りしてる、さすが巨大物流センター
敷地内に入ると案内掲示板が用意されており、見学コースの受付も済ませ
案内開始までロビーで待機してる間プラプラ
とても綺麗な建物
無料見学といえ 90分もあるので待ってる間もワクワクしてきますが、
普段から 配送の仕分けなどを仕事にしてる方は、ここの見学には興味を持てないのかななんてつまらない想像しながら過ごしてました。
受付ロビーには巨大なクロネコが
他の見学者希望者の方も記念に一緒に写真を撮ったりして過ごしている
後日知ったのですが、鼻に触れると鳴くらしいです。
やりたかったな~ でもこのご時世でも出来るのでしょうかね?
トラックなども展示されております。
ここでは色々と機能なども紹介されており 普段 街中で見かけるから余計に面白くも感じますね
実際の見学コースは写真、動画禁止
ということで、実際の見学コースなどは一切禁止ですが…
最初に映像を見て ヤマト運輸の歴史を学び そこから実際の配送センター内部へ入り
無人化された荷物仕分け模様を見る事が出来ますが、その仕分けスピードの早さにも驚きです。
自分が見学したとき 見学者の中に外国人グループもおり
皆 電子メモパッドを片手に図や文字を一生懸命に記載して、物流の仕組みを学んでおり関心しました。
自分は、流れてくる荷物 その時は沖縄からのパイナップルが多かったので
次に流れてくる荷物もパイナップルかどうかなんて予想する遊びしてるだけでしたよ 笑
にしても 本当に楽しい大人の社会科見学でした。
もちろん 家族連れで小さい子供も楽しめるような配慮もあったので、無料でかつ勉強も出来るおすすめ場所
関西にも見学可能なクロスゲートがある模様ですので、気になる方は是非