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沖縄 国際通りからも近い場所にある那覇大綱モニュメント

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沖縄県那覇市牧志の公園(希望ヶ丘公園)には那覇大綱モニュメントがあるのをご存じだろうか?
 沖縄を訪れる多くの観光客が寄るであろう国際通りからも近い場所にあったから驚き。

沖縄の綱引きは、豊年祭として地域の子孫繁栄や五穀豊穣を祈願する意味もあるという伝統行事で沖縄各地で7月から10月を中心に行われていることが多いらしい。
そんな大綱のモニュメントを通年見れる場所があると知ったの訪ねてきたという、このブログは誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

那覇市役所の外観が好きすぎて毎度撮影してしまう。 沖縄では名護市役所も好みな外観。

地上戦で焼け野原になった中でも復興が早かったことから「奇跡の一マイル」と呼ばれた国際通り。
 ここの駐車場出入り口がいつも気になってるw

第一牧志公設市場
  外国人観光客が多かった…仕方ないけど値段も数年前に訪問したときより高い。なにより落ち着かないのですぐに出た。  それと国際通り付近ではアジア系外国人の店員さんが随分と増えた印象。 

奥の方までブラブラ。店はほとんど閉まっているけども昔ながらの雰囲気を感じられる気がして好き。

目的の那覇大綱モニュメントがある希望ヶ丘公園へ。 なんとなく階段を上がってきてしまったw 結果からいうと上がる必要はなかったけども、こんな景色が見れたのでヨシとしよう。

公園内にはアジア感がすごい腰かけ。 仲が悪いのか背を向けあってるw

那覇大綱モニュメント
 訪問は夜になってしまったけど、ライトアップされてるとは思わなかった。

にしても想像を余裕で超える太さ直径なんかは1m56cmもあるそうだ。  運動会の綱引きレベルじゃないね

解説もちゃんと用意してくれている。

 沖縄最大の伝統文化催事ともいわれる那覇大綱挽の発祥は西暦1450年頃だそうです。
  1935(昭和10)年を最後に途絶えてしまった伝統行事。けど沖縄の祖国復帰の前年1971年に復帰。1995年ギネスブックによって「世界一のわら綱」と認定されるまでに。ギネス認定登録3回

真ん中の棒(かぬち棒・かちぬ棒)?で2本の綱・みーんな(女綱)・をぅーんな(男綱)で結合。 東側の雄綱と西側の雌綱に分かれて引き合うのが特徴らしい。

女綱の長さ約100m・男綱の長さ約100mの全長約200m   

沖縄各地で行われている綱引きだけども、中でも沖縄三大綱引きと言われている『与那原大綱曳』、『糸満大綱引』、『那覇大綱挽』が有名なようだ。

混雑は苦手だけども、一度ぐらいは生で見てみたいもんだ。