この間 みなとみらいに行ったさい
以前から街中で良く見かけていた
ドコモ・バイクシェアサービス
いわゆるレンタル自転車
興味があったので初乗車してきました
あらかじめ自宅でアプリ登録とクレジットカード登録も済ませてます
ドコモバイクシェアとは?
株式会社ドコモ・バイクシェア(DOCOMO bike share, Inc.)は、東京都港区に本社を置く、NTTドコモ傘下のレンタサイクル(自転車シェアリング)運営会社である。
NTTドコモが開発した次世代コミュニティサイクルシステムを使い、予約・貸出・返却・課金処理や鍵の制御、バッテリー残量・GPSによる位置情報の取得を行っている。 また自転車の後部には、遠隔操作が可能な馬蹄錠と、操作パネル・FeliCaカードリーダー・GPS・加速度センサー・携帯電話回線を使用したデータ通信モジュールが一体になった装置が設置されている。
ウイキペディアより
いきなり大苦戦!?
手続き方法とかなどは詳しく説明されてますけど…
自分は最初 かなり苦戦しました。
Suicaを登録して 乗車したかったのですが、快晴の昼間に借りた事もあってか
液晶画面が日差しで反射して 何も見えません
また 反応もいまいち悪く
液晶画面に手をかざし 影をつくって見ても 英語、中国語、韓国語の案内にパッパッと切り替わるので
ますますわからん…
落ち着いて スマホ画面の説明を読みながら やっと鍵が勢いよく空いた時は
もう嬉しかったですね~
でも すぐにこんな事で苦戦する自分に自己嫌悪 笑
さすが電動アシスト
借りる前に、バッテリー残量、空気圧などは確認しており
いざ 出発!
電動アシストもついてるので、タイヤサイズは小径だけど気になりません。
更にギアもついていたので、まさにチョイ乗りなら不便ないかと思いますよ
自分は一駅分の距離をチンタラ走り バッテリーも10%だけ減っただけ
にしても久しぶりの風をきって進む自転車は最高でした。
料金は最初の30分で¥165円(税込) 延長は30分につき同額¥165円
自分は返却時 操作に悩んだのと 返却場所を探した関係で
31分の利用
たった1分の延長で、延長料金 なんか悔しい 笑
レンタル開始時、一時停車、返却時
すべて予め 登録したメールに連絡がくるのも安心ですね
色んな自治体でやっているみたいなので、これからも利用していきたいけど…
てんかん持ちの自転車
てんかん発作症状を持っている自分
今は服薬コントロール出来ているけども… いつ出るかわかりません
実際に、車などは2年以コントロールが出来ていて 担当医からの大丈夫の証明書も必要らしいけど…
じゃ~ 自転車は? と気になり検索してみました。
結論からいうと
特に制限は無し とのことです。
道路交通法上 自転車は軽車両にあてはまりますが、運転免許制度もなく
運転適性の基準も無いとの事みたいです。
ただ… そうはいっても
体調が悪い時は乗らない、ルールを守るのはもちろん
走る道路も安全な道を選ぶとか、ヘルメットを着用するなど 自助努力が必要かなと 改めて考えさせられました。
実際に、てんかん症状を持っている方が、自転車運転中にてんかん発作が起きて
転倒して怪我に繋がるケースも ちょっと調べただけでも出てきました。
調べてないのでわかりませんが、万が一の事故、怪我などの時の自転車保険が適用されるのかも気になりますし
何より 自分の身も大事ですが、他者(車)も巻き込む訳にもいきません
だからといって 乗らないと! という選択肢も生活上必要な土地柄もあるだろうし… 難しいところですが
自分は、とりあえず日々の移動の自転車購入は控えようと
改めて考えるきっかけになりました。
でも 自転車の爽快感は最高!
さーて 今日も一日 テキドに頑張っていこう!