趣味らしい趣味が無い自分ですけど、
本日は過去に訪問した愛すべきB級スポットについて触れたいと思います。
ただ このブログでのB級スポットは、あくまで個人的感覚なので気にしないでください。
令和2年3月に訪問
日本三大がっかり名所!?
四国方面を旅行すると決めた時 日本三大がっかり名所という文字に惹かれました。 ただ このランキングも変動があるみたいで、他にも京都タワー、名古屋テレビ搭などなど 人によりランキングが変動するようです。
とりあえず高知駅から行ってみた
がっかりスポットと言われても 見た事無いし 逆に気になり行ってきました。
日本一まずいラーメン屋みたいな心理ですかね。
高知駅 立派な駅で驚きました。 到着が遅くなってしまってのが、悔やまれます。
駅から少し離れた所には立派な像 土佐三志士像
左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎
土佐三志士像と呼ばれてるらしく 自分も気が付けば写真を撮ってました。
高知駅から目的のはりまや橋まで、歩いていくつもりだったけど
路面電車が走っている事を知り タイミング良くきたので乗りました。
目的地の 『はりまや橋』 は路面電車でも乗り換え駅らしく立派な所です。
てゆうか 街の色んな所に 『はりまや橋』が案内されてて
全然 がっかりスポットじゃ ないじゃんという印象
ここが はりまや橋?
播磨屋橋(はりまやばし)は、高知市中心部にある道路橋で、長さ約20mの桁橋である。俗に、ひらがなではりまや橋と表記されることも多い。江戸時代に、高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」(はりまや橋)の名称の由来である。
竹林寺の僧・純信が恋人である鋳掛屋の娘・お馬の為に髪飾りを買ったという悲恋物語は「よさこい節」の歌で有名である。
ウィキメディアより抜粋
もともとあった橋は、木造の小さな橋だったらしいけど
道路の拡張とかで、長さよりも幅が長いという不思議な橋へ、更に川も水質汚染により埋め立てられてしまったようです。 さらにさらに 画像の『はりまや橋』 これは1958年に南国博覧会の際に造られた朱色の欄干であり 下は人口水路
こちらが映画を通して 『はりまや橋』と紹介され 本物よりも有名になったらしいです。なんだか ややこしいです。
ちなみに本家の はりまや橋はどれだか自分にはわかりませんでしたが、また確認しにいきたい場所でもあります。
でも 個人的には高知駅から近く 見どころも エピソードも知れば更に楽しめる場所でしたよ
高知県といえば
やはり こうした旅は良いもんですね。 また遠くじゃなくても きっかけがB級スポットでも刺激を求め、その土地の知識、歴史を深め、自分の趣味として これからも継続していきたいもんです。
さあ 自分も早くしっかり休養したら、早く働いて気兼ねなく旅をしたいもんです。