青森県青森市の青森駅近くには昭和の雰囲気溢れ、バラック歓楽街という場所があるというので興味本位で散歩することにしました。 この場所がどんな場所なのかと気になる方はご自身で検索してみてください。 今回は散歩なので昼間の明るい時間帯での訪問。 そんな備忘録です。
青森駅から徒歩5分ほどの駅近にあった
駅構内にあった自販機。青森りんごジュース一のみ、さすが青森県
青森駅を出てすぐに青森ベイブリッジが迎えいれてくれる。 奥には青森連絡船で使用されていた八甲田丸も見え、 神奈川県民の自分としては横浜ベイブリッジのように感じて親近感を勝手に感じてしまう。
青森駅東口を出て、右に進み５分ほどでその異質な場所は現れた。 ここが第三新興街 本当に駅から近い場所にこんな場所が存在する事に驚いた。
駅から近い通りということもあり、歩行者や自転車の往来はそこそこあったのに対して、この第三新興街からの往来は無い。
おおぉ 思わず声が出てしまう怪しい雰囲気。 通路が狭いので昼でも奥に入るのも躊躇してしまう。
だいぶ年季が入っている通り、お店は夜から営業しだすらしいけども…昼だと営業してるのか廃業してるのか見分けがつかない。
昼間だから油断していたけども… 店内から人の笑い声がしてきた。 誰もいないと時間帯だと思っていたので驚いた！ 営業中なのか判断つかないけども…足早に通りを抜けました。笑
画像が白飛びしているけども、空き地も見える。 にしてもこのノスタルジックにも感じる雰囲気が良いですね。
せっかくだから周辺も散歩
先ほどの通りを抜けると一般的な住宅も多くなるけども…
この周辺は本州北端にある歓楽街のひとつなのだろう
雰囲気からしてもうやってないと思うけど、実際はどうなのだろうか…
第三新興街の近くにも、現役で営業してそうなお店もあった。 やはりここら周辺が歓楽街のようだ。
駅から近い場所だけども廃業しているホテル。 ただでさえ青森駅周辺はホテルが多いからな
サロンって何屋だろう？って調べたら風俗店だった。
第三新興街 の近くには、のっけ丼で有名な所もあった。
レトロな雰囲気を味わえたので良かったと個人的には思うけど、夜になったらその独特そうな雰囲気から散歩をすることなんて出来なかっただろうなぁ～
にしても、日本にはまだまだ色んな所があって面白い 終