香川県は観音寺市に巨大な地上絵があるということで見たいと思っていたところ、機会が出来たのでさっと見てきました。
そもそも銭形砂絵とは…
銭形砂絵(ぜにがたすなえ)は、香川県観音寺市の有明浜にある、江戸時代に造られた寛永通宝を模した巨大な砂絵である。 周囲345メートル。実物は縦(東西)122メートル、横(南北)90メートルの楕円形をしており、琴弾公園山頂の展望台からは真円に見える。見学は無料だが、砂絵内は立入禁止区域である。夜になるとライトアップされる(日没から午後10時まで)。 例年春季と秋季の「銭形化粧直し」(砂ざらえ)や、台風などで砂が流されるなどした際には、市民総出で補修工事が行われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
展望台へ行くには比較的細いクネクネとした道を展望台目指して登っていきます。
道幅は狭いけど、一方通行になっているので対向車の心配もありません。
ただ 歩行者もいるので注意
山頂付近になると 無料駐車場が複数現れるので、そこに車を停め 展望台へ
歩きとなるとかなりシンドイかと思います
訪問日は曇り空で、展望台までは車もガラガラながら
展望台には、他にも観光客がおり おどろいたもんです。
皆 撮影したら他にやる事もなくなるので、すぐに帰るので滞在時間は短いです
屋根のある展望台からだと 寛永通宝の文字がいまいちわかりづらいので、少し移動して岩の上から見ると
ばっちり見えますね。
金運アップのパワースポットという意見もありますが、実際のところどうなんでしょうかね?
実は、この銭形砂絵 ”楕円形”ですが、銭形砂絵を見下ろせる展望台から見ると円形になるように設計されています。
ちなみに近くで見るとこんな感じらしいです
近くで見るとさっぱり わからないですね。 笑
この銭形砂絵の近くには、自分は時間が足りず立ち寄れなかった 世界のコイン館 もあるらしく見所はあるので、
ぜひ再び機会があれば また立ち寄りたいもんです。