平成30年と随分前に亡くなっていた父親のことで揉めたいた相続問題。
簡単にまとめると資産なんてないからと思っていたけど、自宅マンションの名義が母親との共有名義のまんまだった。 最近になり自分も共有名義のことを知ったので手続きをしよう。 と思ったら父親は複数の婚歴があって自分が知らないあんた誰?という子供までいたという問題。
さらに養子まで複数人いることまで発覚したけど、そちらは既に養子解消となっており難を逃れた。 昔の戸籍(改製原戸籍)は字が小さく読みづらく、しかも人数・枚数も多いので協議離縁の文字を見つけるまで時間が掛かってしまったw
とまあ 面識のない兄弟(相続人A)とは手紙でやりとりなんだけども…面識もないのにお金の話しなんかしたくない。 そこで依頼した司法書士。 途中なんで?という事は多々あったり、相続人Aからは一方的に呪いのような文章が届いたりとメンタルはゴリゴリに削られた。
こりゃ裁判にもなるかなと思ったけど、司法書士が争いの展開ならなければと間に入ってくれて難は逃れた。 遺産分割協議では住んでるマンションがあるので代償分割。 ただその計算方法はいくつかあるので揉めると思ったけどもすんなり最初の案で済んだ。
ただ相続人Aは振込先は教えたくないけど、早く振り込むが条件だった。 まるで謎かけw そこも司法書士が間に入り清算もしてくれた。 稀にこうゆうケースはあるらしい。
父親の遺産目録の額なんて低いもんだった。 なので死後時間は経過してるけども相続税的な問題はないのは良かった。 司法書士には約16万円ぐらいの出費となったけども、安心感はハンパない。 自宅マンションの名義変更などは既に申請してくれたので、あとは完了の報告をまつのみ。問題が発覚してから2か月以内なので早いと思うけど…もう疲れた。
本当に生前の対策や遺言書って大事だね。 遺産という大金のイメージだけども、額が低くても揉めるケースは多いらしい。 お金持ちほど対策がしっかりとしてるんだね。
面識はなくても血は繋がってる兄弟との胸糞やりとりは2度とごめんだ。