今年(令和6年)のあたまぐらいから乗っていなかった原付。 といっても持ち主は自分じゃなく親。
親も高齢だし、自然と原付に乗る機会が遠のいていた。 それでもまた乗るかもとずっと保管していたけども、毎月駐輪代も掛かる訳だしと廃車を決意。
そんな原付の廃車手続きをしてきたという誰のためにもならない個人的な備忘録。
原付の手続きは地元役所で出来るのがいいですね。 ちょうど役所へ行く用事があったので、ついでに済ますことができる。
自分がまだ10代だった頃にも原付の名義変更や廃車手続きをしたことがあるけども、ほぼ30年前だもんな…書類などは窓口に行かずともダウンロードできる。 ナンバープレートだけは返却する必要があるので窓口へ行くけど、自治体によっては郵送対応可らしい。 時代だねぇ~
10代の頃に廃車手続きで訪れた時は、窓口の糞ババァ女性は豪鬼のような数珠を首からさげており、対応も非常に横柄だったのを鮮明に覚えている。 当然 月日も流れ窓口に同じ人が居ないとわかっているけども、あまり良い気分はしないまま役所窓口へ向かう。
しかし、そんな心配も杞憂に終わった。 窓口ではお客様と呼ばれ、用意していた書類の不備もないどころか、委任状なんかは不要ということで目を通しただけで返された。 窓口での手続きは空いていたためか3分で終わり。費用は0円
あとは自賠責保険が約2年ほど残っていたので、解約すれば多少なり戻ってくるようだ。
肝心の原付本体はネットで見つけた原付専門店に廃車手続きを依頼。 翌日には回収に来てくれたうえに、10年以上前に買った原付で、バッテリーもあがり動作確認も出来ないのに現金2千円をくれたのは驚いた。
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