静岡県焼津市には、面白い場所でとんかつ、かつ丼が食べれる定食屋があると聞いて心が躍った。
なぜならその食事を提供してくれる場所というのが、使用されていた本物のモノレールだということ。
肝心の食事の口コミを見ても高評価。 お店の外観だけなら24時間見れそうだけども、せっかくならば店内「車両内」も見たいよねと、番番亭を訪ねてきた個人的な備忘録となります。
途中 なんか角地に目立つ宝くじ売り場を目撃。 思わずカメラを向けてしまう。
畑と工場地帯に現れた目的地の番番停
看板にはガムテープで隠されているけど、以前はまぐろ丼も扱っていたことに驚くw
畑と工場に囲まれた中にある車両。 まさに不思議な光景だ。
この距離まで近づいても、素人目で車両の状態が良いと思える。
体調不良により休業… 残念だけどもそりゃ仕方ないね。
気になる内部は見れなかったけども、少し横から回って見て見ていくことに。
※訪問後もお店はしばらく休業していたようですが、令和6年4月からかつ丼専門店として再開しているようです((´∀`))。
再開したと聞いて安心&再訪問したい。
正面からは気づかなかったけども奥にはもう一車両あった。
千葉モノレールという文字がある通り、千葉市から払い下げられた車両を買取り店舗として活用しているそうだ。
千葉モノレールは全体営業距離が15.2kmであり、懸垂型モノレールとしては世界一の長さしい。
画像とは同型車両じゃないと思うけども、今は静岡の畑に囲まれた場所でセカンドライフを過ごしているとは
口コミを見ると、奥の車両と手前の車両は移動できるようで、店内の飲食スペースは見た目以上に多いらしい。
また 車両を使っている店内では運転席にも入ってもイイらしい。 こりゃ子供だけじゃなく、大人も楽しめる食事処。