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都道府県別B級珍スポ

神奈川 こどもから大人まで無料で楽しめる いすゞプラザ

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トラックやバスなどで有名な大手自動車会社のいすゞ自動車

今回訪問したのは神奈川県藤沢市にあるいすゞプラザです。
 自分は特に車好きという訳でもないのですが、無料で見学出来るというので行ってきました。

こどもから大人まで楽しる工夫がされてる施設なのでお出かけに先に困っている家族連れやカップルでも楽しめると思える施設。そんな場所へ40歳を過ぎたおじさんひとりで行ってきた個人的な備忘録となります。

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無料送迎バスが豪華すぎて心を鷲掴みされた

いすゞプラザへの最寄り駅でもある湘南台駅。 
ここからはいすゞプラザまで予約不要の無料送迎バスがあるというので乗ってみることに。送迎バスは営業日なら一時間に2本あるので安心。

マイクロバスみたいな車両かなと思っていたけども豪華すぎる大型観光バス「ガーラ」でビビった。
本当に無料なのかと思わず運転手さんに確認してしまった 笑

今回は利用者が自分1人だったので快適とゆうよりも、申し訳ない気分の方が勝った…
 にしても 皮のシートがしっぽりと身体を包み込み、これから長旅に行くような気分にもなってくる。

旅行気分のバスも約10分ほどで到着した。 バスの快適さで既にいすゞファンにw

隣のホテル「PLAZA annex 」ではカフェなども利用できるそうだ。

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予約時のQRコードを提示していすゞプラザへ

いすゞプラザの見学は無料だけども完全予約制。 予約完了時に送られてくるQRコードを受付で提示
  それでも人気のある土曜・祝日以外は予約が取りやすそうな印象。

117クーペが奥にある

いすゞ自動車創立80周年記念事業の一環として2017年4月に開館と、まだまだ新しい館内は綺麗。

ここでしか買えないような限定商品も多数あるようだ。

トミカなども扱う券売機で清算し、受付で品物と交換するシステム

国内に現存する国産最古のトラック

さあ早速 社会見学の開始。 まずはエントランスに登場するのはいすゞ自動車の前身である東京石川島造船所が、大正13年に製造した1.5トントラック「ウーズレーCP型トラック」 国内に現存する国産最古のトラック

次に訪れたのは企画展「南極の”運ぶ”を支えるいすゞ」

いすゞ自動車は、第一次日本南極観測隊から何度も携わっているようで、南極の厳しい環境化の紹介・活躍を知る事ができた。

車両に触れる事はできないけども、こんな至近距離で雪上車を見ることができたのは身震いがした。

なぜか魅かれた業務用エレベーター 力強い6200kgの表示
 他の見学者親子が乗れないのかよ! と言っていたけども… それで何故怒るのだろうか

最新のトラックやバス 見るだけじゃなく乗車OK

いすゞプラザでは1階と2階を見学できるのですが、吹き抜けとなった場所に展示されてる新しいバスやトラックたち

トラックの運転席はまるで華やかなコックピット。 

トラックの運転席は高い位置にあるので乗車するのは大変だけども、こどもでも見学しやすいように運転席に階段が設けられてる。

救助工作車

藤沢市消防局の救助工作車も展示されており、こちらも内部を見ることも出来る。 写真撮影で人気の車。
  車内にマネキンがいるのに気付かなく、まじでビビった自分…

他にも展示されてるバスも車内に入る事ができて、こどもたちの人気なアクション乗降ボタンも押し放題♪

うごく日本最大級のジオラマ

1階の目玉といえば『いすゞミニチュアワールド』という日本最大級のジオラマ

1時間に1回ほどのペースで15分ほど、仮想都市『いすゞ市』の一日と携わる車両を見る事ができます

館内放送であと〇〇分後にジオラマショーが始まります、とゆうアナウンスがあって行ったのだけども、平日のためか他に誰もおらず。 それでも1人並んでみたけども、スッタフのお姉さんから本日(平日)ならばそこまで混雑しないと言われ、また他を見学してから再び訪れた。

定員数が限られているので、週末や混雑日などは立見でも見れない回があるらしい。

時間になりもどってきた。

街中の車両が通ったあとが、まるでドリフトのタイヤ痕に見えてくる

このミニチュアが実に細部までよく出来ていており面白い。 仮想都市の1日を表しているので日の出から深夜までと車両たちが動き表現してくれる。

 見所が多すぎるけども信号を守るのもそうだけども、ちゃんとウインカーを点滅させるなど法令順守もバッチリだ

どっかで見た事がある光景など小ネタもあり

2階ではトラックが出来るまでの工程を学べる

お洒落な館内。 車に詳しくない人達でも楽しみながら過ごせる

2階展示はいすゞのくるまづくりコーナー

実際の工場見学などは出来ないけども、車両の生産工程などを詳しく学べる上級者向けもあり。

こども達でも見るよりも体験して生産工程を学べるような、ゲーム要素を含んだ体験コーナーも多数

画像は世に珍しそうな『塗装』をテーマにした体験。

制限時間内に実際の車両にスプレーガンで塗装していく。 もちろん実際の塗料を噴出する訳でも無いので気軽に体験できる。 ちゃんと判定機能もあるので、仕事の厳しさも教えてくれる

バラバラになたメーターまわりを組み立てていく工程。ようはパズル ※画像は完成図

本日の最高記録の1秒って… いまだにどうしたらそんなチート記録がでるのか理解不能

やっぱり一番人気のドライブシミュレーション。

 今の自分は病気で車の運転はしてません。とはいっても病気になるまでは18から車を乗り続けていたから簡単だろう! と思っていたけども、

車両は大型車なので右左折が難しい… どうしても蛇行してしまう。

いすゞの歴史そのもの 歴代の名車がずらり 

2階の奥にはいすゞの歴代名車たちがずらり。 
車両ごとに時代背景も紹介されてるので車好きはもちろん、年配の方も若き頃を想いかえしながら楽しめるだろう。

車だけじゃなく、命であるエンジンも惜しみなく展示

無料だからと軽い気持ちで来た 神奈川県藤沢市にあるいすゞプラザ.

今回は時間の関係で寄れなかったけども、屋外にも車両があったり、隣接する場所にはカフェがあるのでゆったりと過ごせると思う。 

にしてもいすゞのトラックを見学してる時に、脳内では大友康平のいすゞのトラックが流れるのは自分だけじゃないはずだ。

※訪問時は見学時間は2時間以内と制限あり、訪問予定の方は最新の情報を確認ください。