茨城県ひたちなか市枝川にあるシーフードレストラン メヒコ 水戸フラミンゴ館。
メヒコは名物カニピラフを中心としたシーフードレストラン。 店舗情報を見ると1970年創業で福島・茨城・東京と10店舗以上あり。また店舗によっては巨大水槽やオーシャンビューなどコンセプトがあるようですが、今回はフラミンゴを見ながら食事が出来るというフラミンゴ館に行ってきました。 このブログはただ訪問してきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。
前々から興味があったシーフードレストラン メヒコのフラミンゴ館。
駐車場にも多くの車が停まっていたけど、外観からフラミンゴがいるのかわからない。
訪問がランチタイム過ぎとはいえ満席やったら店内をチラ見しつつ、名物カニピラフをテイクアウトしようと思っていた。
しかし、運が良いことに窓際が空いているというので食事していくことに。
おおぉ 想像していたよりもフラミンゴの数が多くて迫力がある！ ※予約も可能みたいです。
フラミンゴの群れに感動して見惚れてしまう。 メニューと一緒にあった「フラミンゴQ＆A」が(・∀・)ｲｲﾈ!!
この痒い所に手が届くQ＆Aが面白い。
食事を待っている間もフラミンゴ鑑賞。 座りながらも時折り目の前を優雅に移動していくフラミンゴの姿は、ここでしか味わえないだろう。
ガラス張りの展示エリアを囲むように設けられている座席配列。 店内には窓際席と壁側席があり、壁側席からでもフラミンゴは見えるけど迫力なら窓際席一択。
注文していたカニピラフ(剥き身)も到着。 注文時に殻付きか剥き身で選択できるやさしさ。
食事をしている間もフラミンゴたちの鳴き声なども聞こえてくる。
以前行ったことがある爬虫類カフェは食欲がなくなるほどくさかったが、ここは動物臭などは一切漂ってこなかった。
先ほど見た「フラミンゴQ＆A」にも書かれていた通り、フラミンゴたちは常に嘴を水面につける動作をしている。それは水中のプランクトンを摂取しているらしいけど… めっちゃ頭ごと突っ込んでいるフラミンゴには勇気をもらった！
こんだけフラミンゴだけを見ながら食事したのは、当然ながら初めてだったので感動した！ メヒコ フラミンゴ館。 値段は少々ばかり張るけども、フラミンゴたちの環境維持などを考えると納得。多店舗を含めまた再訪したい。