神奈川県藤沢市にある湘南台駅までやってきました。
ここまで来た目的はいすゞプラザを見学するため。※気が向いたら更新します(;’∀’)
ただ 折角ここまで来たのだから他に何か面白うな場所でもないかな?と、いつものGoogleマップで検索し辿りついたのが…湘南台文化センターこども館
自分でも40過ぎたおじさんが、こども館へ正気を保って1人で訪ねる場所じゃないと思いつつも、訪ねてきた個人的な備忘録となります。
最寄り駅の湘南台駅から、ちんたら歩いて5分ぐらいで到着。
なんか特徴ある球体が目立ち、なんかワクワクしてくる。
空は曇天であり球体のグレーが映える
駐車場入り口の方から大通りの方へ移動してみると…
なんかいい意味でなんかガチャガチャしている
屋外階段があり球体に近づけそうだったので登ってみた。
ただ時間帯が遅いためか途中ロープで規制されていた。口コミなどを見ると球体周りを一周できるともあったので残念。でも球体に近づくと球体は地球儀だということに初めて気付いた。
湘南台文化センターは、平成元年・1989年に竣工したこども館、市民センター、公民館、市民シアターを持つ複合施設。
もう30年以上経過してるので外観に味があるのも納得。
どこの建物に入ってよいのか少し迷ったけど、目的の湘南台文化センターこども館を発見。
この独特の雰囲気から撮影にも使われているようだ。
自分が訪問したときにも変なYoutuberとかではなく、スッタフが10人以上いるような撮影グループと、フリフリの服を着た若い女性組もいた。 誰だか知らんけども
さすがに自分ひとりで入場するのは勇気がいる 笑
内心入口で拒否られるかと思った。
館内は夕方近いけども、小さな子供をつれた親子が目立つ。
外は撮影グループ以外いなかったけども、親子連れが多く人気があるようだ。
館内設備もレトロ感が否めないけども、こどもたちの楽しそうな声が常にこだましている。
民族衣装・世界の民族楽器・昔の日本家屋などが展示してあるかと思えば、科学の体験コーナーなど、これまた良い意味でごちゃごちゃ
ちょうど誰もいない間にと体験してみたけども、むずかしいモードはすぐに終わるもんじゃなく少し恥ずかしい(*ノωノ)。
各コーナーは小規模だし、レトロ感はあるけども…こども達を楽しませようという工夫がみられる
にしても自分の握力が多目に盛ってくれてますね。 測定じゃなく細マッチョ気分になれる体験コーナーだった。こんなに握力ないっす自分。
他にも反射テストだったりと夢中になれるような展示・体験コーナ―も多数。
今回は時間の都合でパスしたけども、他に展示ホール2があったり宇宙劇場(プラネタリウム)まであります。
プラネタリウムもこども向けだけじゃなく、どうやらオリジナルブレンドのアロマの香りを楽しみながら星空を楽しむという企画力が強い回も不定期ながらあるようだ。
展示ホール1で圧倒的に目立つのは虫たちの大きなオブジェ
アスレチックのようにすべり台もあり、こども達が楽しそうに遊んでいて輝いていた。
初めて訪問したのに何か懐かしくも感じる。
なんでかなと思っていたけども、1989年に今の横浜みなとみらい21地区で開催されいた横浜博覧会
小学生の頃遠足で訪問したけども、あの雰囲気となんか近い物があると思った。年代もドンピシャだしと勝手に納得。 建物の外観だけで言ったら保護者の方がテンションがあがると思った藤沢市湘南文化センターこども館